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『光と影』

旧ブログ気まぐれ童人の流れをくみながらも、いち写真家としての独自の感性を強くしていきたいという思いから、『光と影』と成りました。

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気まぐれ爺は欲深い 


こんばんわ。
隠れ里(blog)の半場隠居の気まぐれ爺です。

八月に入って最初の日曜日に、御荷鉾山系のなかの神流川(かんな)にはさまれた多野郡(藤岡市)と甘楽郡(神流町)を分ける稜線上の最高峰である赤久縄山(あかぐなやま)へレンゲショウマに逢いにでかけ、帰り際は、豪雨になり、長時間足止めを食う出来事があったにもかかわらず、行きは、不機嫌だったり、山中では、鹿の食害は仕方ないにしても、人としてやってはいけない盗堀の跡を見るにつけ、腑がない気分になったんですけれども、ことし、赤久縄山で初開花したレンゲショウマがまるで待っていたかのように咲き、無言の語らい(山の神様の粋な計らいかな(; ̄ー ̄)...ン?)をして、晴れやかな気持ちに成れましたわ。

もしも、咲いていなかったら、逢えなかったらの保険として、三つの保険をかけていました。
赤久縄山は、最高峰とはいえ、標高は1,523mしかなく、山頂まで樹木に覆われていて、地味な山だけれども(標高が高くなるとカラマツ、ミズナラ、シラカンバなどがの樹木が生えている)この山の魅力の一端として、四季折々の高山植物やこの地域独特の生態系に沿った珍しい花や動植物があることですね。

DSC_9319.jpg

前回の記事で書きましたが、人為的自然環境破壊を目の辺りにして、毎度の事ですが一部の人の業の深さを思い知りましたわ。

そんな心無い人の目に触れる、知る機会を与える花の紹介記事を書くことへの躊躇がここ数日、気まぐれ爺に有ったのですが、爺も人の子、このブログを見てくれる人の良識を信じて、記事にしました。というと、良い子ぶりっ子になっちゃうんで、半分、気持ちの中で、来週の週末、台風の影響をもろに受けそうで、カメラ担いで出かけられそうもなく、ネタ切れになりそうで・・・爺もいいかんげんで、ゴメンナサ──・゚・(。>д<。)・゚・──イ

それぞれの保険をかけたものが、結構、魅せられる写真になっているので、ご期待くださいまし。

『 だれもきたいしてねえーーーよ。』  ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

また、このシリーズが終わったら、総集編として、デジブックにする予定です。

DSC_9349_2014080720085775a.jpg

保険そのいちは、「フシグロセンノウ」です。

節黒仙翁は7月~10月に咲く、ナデシコ科センノウ属の 本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の林下などに生える多年草で、節が太くて黒紫色を帯びることから和名がついています。

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普通は、こんな感じで、茎の先に朱赤色の 5 弁花(これでも濃いが)をつけます。

ここ、赤久縄山の特定の地域では、個体差はありますが、こんな色合いで咲いています。

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阿蘇山の草原に生えるツクシマツモト(筑紫松本)というナデシコ科の植物があり、色合いが似ていますが、まったくの別種です。

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この花のようにきれいな状態で咲くのは、そんなに多くありません。

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咲いてすぐに虫の好物らしく、すぐに荒らされてしまうからです。
目を背けがち、シャッターを押すのをためらうような花ですが、でもこれが生態系では、自然なんですよね。
自然に咲く花の宿命です。

DSC_5896.jpg

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咲いて間もない個体ですが、林間からの陽光を浴びても、やや明るくなりますが、こんな感じですね。

地域個体を紹介するのって、ほんまに悩むわ。

次回も、あまり紹介されていない花になります。

記事を書くことに、ヒャ\(;゜∇゜)/ヒヤアセモン☆でしめます。

では。。

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