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『光と影』

旧ブログ気まぐれ童人の流れをくみながらも、いち写真家としての独自の感性を強くしていきたいという思いから、『光と影』と成りました。

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高天ヶ原の小鬼百合 


皆様、ご機嫌いかがでしょうか(; ̄ー ̄)...ン?

少し機嫌が良くなった爺です。
ジメジメとした湿気を含んだ熱波から開放され、サラリとした乾いた夏空になり、過ごしやすくなってまいりました。
まさに、夏らしい気候です。
これからが爺の好きな夏花のシーズンになり、心が躍りますが、ここにきて、仕事との兼ね合いで、夏花咲く場所へ出かけられるかが微妙なのは、不機嫌な要素ですね。
何とか折り合いをつけないとあかんなぁ~! !

まずは、チョコッと前回の続きです。

DSC_0088_2014072922050278a.jpg

カニコウモリ(蟹蝙蝠)は、キク科コウモリソウ属の近畿以北の本州と四国の針葉樹林帯の林下にはえる多年草。
地味な花だが、開くと面白い姿をしている。
茎は高さ0.6~1m。葉は3枚内外で,形はカニの甲を思わせ,上面には光沢があり縁には不整の鋸歯がある。

DSC_0139_201407292205074fd.jpg

アサギマダラとヨツバヒヨドリ(四葉鵯)は、キク科 ヒヨドリバナ属の九州を除く日本の高原の草地に生える多年草。

DSC_0175.jpg

コケモモ(苔桃)は、ツツジ科スノキ属の常緑小低木。
果実を食用とするが、栽培されることは稀で、おもに野生のものを採取する。


ここからは、凌ぎやすい気候に恵まれた志賀高原は、高天ヶ原からです。
裏志賀といったら良いのでしょうかね。
観光地とは、少し離れた奥まった場所です。

DSC_0002.jpg

ヤナギラン(柳蘭)は、アカバナ科ヤナギラン属の北海道から本州の中部地方にかけての日当たりのよい山地の草地(スキー場)に生える多年草。

コオニユリは山地の多様な環境に生える夏のユリであるが、草原などで単独か数株でオレンジ色の鮮やかな花を咲かせて、普通はあまり群落を作らないユリなのだが、稀に成育しやすい環境に行き当たると驚くほどの大群落を作ることもある。
まさに、ユリ畑状態になる場所は稀少だが、あることはある。

DSC_0208_20140729221220531.jpg

爺の知る群生地として、奥志賀高原への玄関口に当たる高天ヶ原の群生地はあまり知られていないが、まさにお花畑で、久方ぶりの訪問でした。

DSC_0244.jpg
  
コオニユリ(小鬼百合)は、ユリ科ユリ属の本州・四国・九州の温帯から暖帯の日当たりの良い適湿な山地・草原ときには断崖にも自生する多年草。

DSC_0228_20140729221158484.jpg

中国から移入のオニユリ(鬼百合)と在来種のコオニユリ(小鬼百合)は、近縁種にあたり、外見上では殆ど見分けがつきません。

DSC_0272.jpg

一応は、名前の通り、コオニユリの方が、オニユリよりも全体的に一回り程小さいと言う事にはなってはいますが、、多分個体差というものもあるでしょうから、見分け方としては、些か心許ないようにも感じます。

DSC_0246.jpg

一つだけ、確実に見分ける方法は、この葉脇(葉の根元)に出来る「ムカゴ(黒豆のような突出)」です。
これは、オニユリだけに見られるもので、コオニユリには、ムカゴは出来ません。

DSC_0199.jpg
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ネジバナ(捩花)ラン科ネジバナ属の低地から亜高山帯までの、芝生や湿地帯の明るい場所に普通に見らる小型の多年草だが、コオニユリの群生する草丈の低い、明るい草地が合っているようで仲良く共存してました。

DSC_0236.jpg

高天ヶ原では、ネジバナは夏の花なんですね。
ほかにもいろいろな、夏花が咲いていましたが、今回は見送ります。

爺のシガない写真をご覧頂、少しでも夏の暑さを和らげられたら幸いです。

では。。

コメント

おっはようございます。

前回のいろいろな花達も素敵でしたが、
今回のコオニユリ、すごいですね~。
オニユリもですが、この花は、田舎の庭の夏のイメージなのですが、
こんなふうに咲いていると、野の花感いっぱいです。
近所に草原というものがないのが残念…。

こちらも梅雨明けして、暑いです。
な~んていうと、気まぐれ爺さまには笑われそうですがw
夏花シーズン、元気で乗り切りたいです。

きくちゃん #- | URL | 2014/08/01 05:23 * edit *

Re: きくちゃん、こんばんわす。


一時凌ぎやすくなっていたにもかかわらず、台風の影響か、前線に向かって湿舌が出来、湿った暖気が入り、気温は上昇の三十七度越え朝からサウナ状態でバテだわ。
東北でも太平洋側は、比較的涼しそうなイメージがあるけれど、やっぱり暑いんだろうな。
でも、こちらの暑さを一度経験すると『笑っていられないわ』
北海道などからの出稼ぎ労働者は一往に、群馬はこんなに暑いとは思わなかったと言うわ。
もう二度ときませんともε= (++ ) バテバテ!!

昔はアブラゼミの泣き声が主流だったんだけれど、今は、アブラゼミと以前は聞かれなかったクマゼミがうるさい。
ちくちゃんのところは、どうなんだろうアブラゼミなのかな(; ̄ー ̄)...ン?
セミの世界からも、近年の温暖化の影響がうかがい知れるわ。

爺の住まう地域の半径100キロ圏には、三千メートルを越える山から、高山、亜高山、二千メートル級の草原、高原、湿原がいたるところにあり、日本海側気候と太平洋側気候の狭間では、ほんまに珍しい植物や野鳥に動物が多く生育しており、そのことを知る人には、見あきない環境だけれども、交通の不便な場所も多く、日帰りはきついですよ。
連休が取れればいいんですけれどね。

コオニユリとオニユリがそちらの夏の田舎の花イメージならば、こちらは、ヤマユリでしょうかね。

でも、自然の中に有ってこその野花だから、自然の中にあるのが一番ですね。(゚∀゚ ;)タラー

気まぐれ爺 #- | URL | 2014/08/01 18:43 * edit *

おはようございます。

こちらは、現状、ヒグラシが中心でしょうか。
4時には第一ヒグラシが鳴くかな…w
ベランダに落ちてるのは、アブラゼミ…w
3年前まで関東在住でしたので、そちらの暑さは身に沁みてますw
(しかもクーラー生活をしたことがない)
ということで、比較すると、当然涼しいのですが、人間の体は
わがまま…。快適と感じる温度の幅が狭い…。

きくちゃん #- | URL | 2014/08/02 05:55 * edit *

Re: こばんす。


カナカナ蝉、最近、朝晩あまり聞かないなぁ~なんで~(; ̄ー ̄)...ン?

鳴き疲れて、メスをゲットできなく、ベランダで亡骸をさらしているアブラゼミって、どんなもんよ・・・
なんかセミごととは思えんwwwwww

なんや関東にも住んでいたんかいな。

なら、きつさも分かるし、夏だけはこりごりやろろろうな。

けど、それ以外の季節は、最高かも・・・

爺、クーラーはあるけれども、出来るだけ使わないようにしているクーラーに鳴れちゃうと、後々、暑さがこたえて、きついわ。

妙なところでやせ我慢しているせいか、快適かどうかは疑問だが、意外と適応力はあるわ。

気まぐれ爺 #SFo5/nok | URL | 2014/08/02 23:54 * edit *

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