FC2ブログ

『光と影』

旧ブログ気まぐれ童人の流れをくみながらも、いち写真家としての独自の感性を強くしていきたいという思いから、『光と影』と成りました。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback: -- | コメント: -- | edit

高峰高原ビジターセンター(車坂登山口)より、槍ヶ鞘シェルターまでの行程です。 


サブタイトル『 ツマトリソウとゴゼンタチバナとコマクサの咲く黒班山表登山道 』

こんばんわ。
とうとう、夏本番の7月に入ってしまいました。
暑いから夏なんでしょうが、うだるような暑さに先が思いやられます。

植物の世界では、春と夏の花の入れ替えの時期で意外と花が少ない季節ですが、2,000mを越える高地は登るごとに時計が逆に進んでいくようで、春色が濃くなります。

img1109.jpg

今回は見晴らしの良い黒班山表コースから、唐松の森林に囲まれた中コースを経て、車坂登山口へ戻るコースを選択、天候が不安定でなければ、外輪山の黒班山、仙人岳、鋸岳からJバンドを経て、湯の平にトーミの頭を回る長垳ルートも考えたが、今回は年寄りの冷や水と言われないように自粛しました。(^^;)

なお、今日の投稿は、高峰高原ビジターセンター(車坂登山口)より、③槍ヶ鞘シェルターまでの行程です。

DSC_8035.jpg

車坂峠と高峰ホテル

DSC_8045_2014070217451422f.jpg

高峰高原ビジターセンターは早朝なのでまだクローズです。(8:00~17:00まで開館)
遅い昼の一時を過ごすのを楽しみにしつ、登ります。

DSC_8048.jpg

車坂登山口、今回は見晴らしの良い黒班山表コースから。

DSC_1956.jpg

早速、イワカガミがお出迎え、花数が少ないものは、後でじっくりとご覧いただく予定にしてます。


DSC_8050.jpg

唐松の森林帯、適当に開けているんで明るいわね。

DSC_8056.jpg

そんな森林帯には、コケモモの花が可憐に咲く。

DSC_1983.jpg
DSC_1997.jpg
DSC_2026.jpg

雨に濡れたミヤマイチゴにズキーンと来た!!

DSC_8062.jpg
DSC_8071.jpg

車坂山から望む右側の林の切れ間から覗く山並みは八ケ岳連峰のようです。
右端の三角形は蓼科山でしょうか(; ̄ー ̄)...ン?

DSC_2033.jpg
DSC_2053_201407021822512f7.jpg
DSC_2082.jpg

唐松の樹海に咲くツマトリソウ。

DSC_2095.jpg
DSC_2109.jpg
DSC_2110_20140702182848808.jpg

ピンク色の端取のある個体は、浅間ならではかも・・・

DSC_2112.jpg
DSC_2115.jpg

ツマトリソウ(端取草)雨後の姿も美しい、花びらの先端がピンク色の端取のある花名の元になったツマトリソウって、なかなか見る機会はないのだが、同じ浅間の群馬エリヤに咲くものに、名前通りのものがあるのだが、こちらはもう時期を過ぎたので、来年思い出す機会があったら撮ってみたいわ。
待っていられないと言う天の声が・・・
しやない四年前の六月に浅間高原の某所で撮った端取草です。
爺の知る限り、ここしかないかも・・・

四年前の六月浅間高原にて

なお、思い立って今年は、サクラソウ科の花を追い求めてきたが、ここ黒斑山のトミーの頭から草すべりとの分岐を湯の平方面へ少し下った火口壁に張り付く咲くユキワリソウの群生がありますが、今回はツマトリソウに主役の座を譲りましたわ。

DSC_0647.jpg

サクラソウの中では一番早く咲くユキワリソウの咲く浅間外輪山周辺の季節感が凄いですね。

DSC_2101.jpg

イワスゲで、ええんかな(; ̄ー ̄)...ン?

DSC_8091.jpg

車坂山から眺める雲海の左は富士に右は八ヶ岳かな(; ̄ー ̄)...ン?

DSC_8077.jpg
DSC_2233_20140702201855ef8.jpg
DSC_1934.jpg

あちらこちら、いたるところに咲いていた マイズルソウ
マイズルソウの密集じゅうたんのような群生も後で。

DSC_8086.jpg
DSC_2185.jpg
DSC_2193.jpg

咲き始めなのに、雨に濡れてしぼみ加減の ミヤマカラマツソウ

DSC_2200.jpg

時期を外した感のあるハクサンシャクナゲかな(; ̄ー ̄)...ン?

DSC_8121.jpg
DSC_8126.jpg

高峰山、篭ノ登山、水の塔山が見えてます。

DSC_8110.jpg
DSC_8098.jpg
DSC_2446.jpg
DSC_2271_201407022046566e1.jpg
DSC_2285_20140702205121029.jpg
DSC_2291_20140702205137cc7.jpg

ゴゼンタチバナ(御前橘)

登山道沿いなどでもよく見かける、この時期を代表する花のひとつ。
花は4枚の白いが苞葉一輪の花のように見えますが、実際の花はその中にある小さい花です。

DSC_8133.jpg
DSC_8140.jpg
DSC_8145_201407022051061ba.jpg

高峰山を従えた賽の河原のコマクサ

DSC_2325.jpg
DSC_2376.jpg
DSC_2345.jpg
DSC_2346.jpg
DSC_2334.jpg
DSC_2359.jpg
DSC_2339.jpg
DSC_2335.jpg
DSC_2369.jpg

この近くでは、池の平湿原のある三方ヶ峰のコマクサが有名ですけれど、いくら保護とはいえ、頑丈な鉄の柵の隙間からのぞくコマクサは、僕らが檻の中から見ているようで、景観をぶち壊していますし、可愛そうな気もします。
こちらは、株数も少なく移植ものですけれどもロープで保護されているだけなので自然に近い咲き方と見方が出来るんで好ましいですね。
今回は保護監視官のご好意で、マクロでよれるほど至近距離から撮影できました。

DSC_8157_20140702211449955.jpg

開けたガレ場から眺める高峰山、篭ノ登山、水の塔山のすがすがしい景観に、一時の疲れも忘れて思わず見惚れてしまいます。
そんな足元に。

DSC_2159.jpg
DSC_2319.jpg

ツガザクラが尾根から吹き返しの風にゆれている。

DSC_8160_20140702215449134.jpg

ガレ場を登りつめると。

DSC_8162_20140702215457196.jpg

樹木の間から、トミーの頭 が見えてくる。
さらに、シラビソの多い林を登ると、赤さびた噴火時の避難用の槍ヶ鞘シェルターが忽然と現れる。

DSC_8167.jpg

少し先へ行けば、展望が開けた槍ヶ鞘(赤ゾレの頭)があり、休憩にもってこいなんだけれども、爺はここ、槍ヶ鞘シェルターで休憩を兼ね朝寝しましたわ。

2006年に火山活動が一番弱い「レベル1」になり、火口から半径500mの第二外輪山の前掛山まで登れルようになりました。それまでは第一外輪山の黒班山までだったようです。

今回は、ここ槍ヶ鞘シェルターまで。

次回は、編集に手間取りそうなトミーの頭と黒班山山頂周辺ですので、投稿がいつになるかは不明です。

本来ならば、デジブックにすべき、五十枚越えの枚数を長々とご覧頂有難う御座いました。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

コメント

おはようございます。

ありがとうございますw
朝から、いい気分!w
撮っていた、気まぐれ爺さまも、とっても、いい気分だったと、思います(ですよね?w)
たいへん、お疲れ様でございました。
知っている花も知らなかった花も、みんな生き生き。
重ねて、ありがとうございます。

きくちゃん #- | URL | 2014/07/04 07:58 * edit *

Re: おはようございます。

オハ~! !

きくちゃんと言いそうにる爽やかさですw

鬱陶しいと思っていた天気が晴れ晴れとした気分になるんだから、悪い気がしません。
雨上がりのみずみずしい花たち、可愛そうな気もするけども、これも自然やし、こんな情景は、小額の当たりくじ(スクラッチ)をひいた気分。
自然に、コメントを寄せてくれるきくちゃんに感謝。

気まぐれ爺 #SFo5/nok | URL | 2014/07/05 04:00 * edit *

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://10410san.blog.fc2.com/tb.php/418-b6770d85
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。