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『光と影』

旧ブログ気まぐれ童人の流れをくみながらも、いち写真家としての独自の感性を強くしていきたいという思いから、『光と影』と成りました。

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あいつに逢いたい Part 3  新里サクラソウの自生地 


気まぐれ爺です。

GW連休の最終日の6日、雨が上がったばかりの早朝、尾瀬に行ってまいりました。

写真を撮るよりも、自然に浸って楽しむ事に重きをおいたわけなんだけれど、思わぬ出会いの連続で32GBメモリ使い切るほど写真を撮っちゃったわ。

その他の旬の花を多く抱え込んで、鮮度が落ちないうちに記事にしなければならないというのに、サクラソウ科の花シリーズが続きます。

気まぐれながら、復活直後の花数ほど数はこなしていないものも、花と向き合って会話するように撮ること、慣れてくるにしたがっておざなりになっていた習慣を今、取り戻そうとしています。
一度なくしたものを取り戻すって難しいけど、会話することの楽しさを再発見している日々ですね。

長年待ちわびていたミョウギイワザクラとのご対面が済んだ翌日の2014年5月4日(日曜日)、夜半から下り坂の天気予報もあり、上州でも古くから開けた東毛地域の二ヶ所の自生地を訪ねてきた。

ニホンサクラソウの群生地、自生のサクラソウが群をなす程に自生している場所として、さいたま市さくら草公園内に存在する田島ヶ原サクラソウ自生地が有名です。
荒川河川敷の約4万平方mに渡り、およそ150万株のニホンサクラソウが自生し群を成す自生地だけあり、国の特別天然記念物に指定されている程の規模の群生を見ることは、ニホンサクラソウの花の時期が二週間ほどしかないことから、開花をずらした咲き方が出来、なおかつ、群生にいたる自生地は今では草々ないが、群生するほど出なくても自生しているニホンサクラソウの保護地や自然自生地は、そう多くないけれども存在はしているし、隠れ自生地の話もちらほら聞く。

爺自身、昨年、西上州のある山系の群生地を見る機会があり、かっては人が生活にかかわっていた森がどこでもあり、花咲く時期には一面を埋め尽くすほどの桜色の花が有ったことの貴重さを思い知らされたわ。

そんな心揺さぶられる花見があって、サクラソウの現実を撮りたくなったんだ!

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そんな現実のひとつ、ニホンサクラソウの自生地として、赤城山の南麓に広がる新里村、今は桐生市と合併して新里町になった全国的にも少なくなったサクラソウの自生地の1つ。

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新里町には、サクラソウふれあい公園として整備された板橋地域と最北部の赤城山舟原地区の自生地で、平成8年に群馬県の天然記念物に指定されています。

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標高450m付近の斜面を下った鏑木川の沢の一部(; ̄ー ̄)...ン?
猪などの動物の食害から守る電気柵と人様用の柵が有り手厚く保護されていました。
アズマイチゲも柵内で保護されているようで、時期を過ぎ、葉をなくなりかけた地域が奥にありました。

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アズマイチゲはなくも、ムラサキケイマン、タチツボスミレ、チゴユリ、サクラソウより目立つようにニリンソウとマムシグサ(笑)が咲いていましたわ。

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ここより、ニリンソウとのコラボがメインかな。

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ここは沢との距離があるために寄り(アップ)が撮れません。
ここの自生地を訊ねる為にサクラソウ公園によったけれどのサクラソウを撮り損ねている上、GW渋滞への対応で次の予定地へ行く時間がおしていて、アップは諦めたわ。

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ここのサクラソウも一時全滅したが、地域の努力によって今また増えつつあり、かつての様に沢を埋め尽くすほどに群生するサクラソウの自生地になって欲しいものです。

DSC_5593.jpg

次回は、24時間後にアップするGW中に撮りまくったサクラソウ関連の投稿記事の最終回のはずですが・・・
どうなるやら。

では。。

コメント

自生地って

実のところ、少しずつ移動したりするのではと思ったりして、
柵で囲ったりしても、うまくいかないんではないかなとも…。
農家の人とかって、きれいな花を刈り残したりして増やしたりしますが、
特別、自生している花にこだわったりしないことも多いです。
(実家の付近では昔はほとんどなかったウバユリが山ほどあったり…)
いろんな意味で、固定化する、っていうのは難しそう…。
(GWは車で近所の山に連れて行ってもらいました…。
もっと近所の山の散歩は、このところ葉が茂ってきて、動物も活発になってきて…やっぱりラジオ持って行ったほうがいいでしょうか…w)

きくちゃん #- | URL | 2014/05/07 07:24 * edit *

Re: 自生地って

柵で囲って保護すると言う発想からして、人対策だし、日頃からしつけ教育で、なぜ採ってはいけないのか。なぜ保護なのか。

しっかりと実地を含めて教えて、自然に保護のあり方を身につけさせたなら、柵はいらないような気もするけれどね。

植物的見地から見ると、お前たちは、この範囲から出たら、生きられないよと、動物園のような区分なんだろうね。
根本から、保護のあり方を勘違いしている節がある。

趣味の多様性まで、どうしろとは、中々いえないが、犬や猫を飼うのと同様な責任感は、花を育てるにしてもある程度もってほしいかも・・・

次回アップするかも知れないが、動物との遭遇が危険だから、こちらの存在を知らしめる。

よい悪いは兎も角として、びっくりさせるような遭遇にならないような環境下ならば、お互いに見てしまった的な遭遇もそれなりにあっても良いんじゃないかと。

熊ですら、子育ての時期、山の幸が不作でないとき、栄養を蓄えている晩秋をのぞけば、過去に四回遭遇しているしそんなに怖くないわ。

気まぐれ爺 #SFo5/nok | URL | 2014/05/07 22:04 * edit *

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