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『光と影』

旧ブログ気まぐれ童人の流れをくみながらも、いち写真家としての独自の感性を強くしていきたいという思いから、『光と影』と成りました。

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小串カタクリの里の後編「幸福を呼ぶ白い花」 


今日は、小串カタクリの里の後編です。

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カタクリはユリ科カタクリ属の植物で世界には24種が分布しておりますが、日本に分布するのは1属1種で外来種と区別する意味合いで日本カタクリと呼ばれる事もあります。

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草を刈る薪を得るなどの人の手が加わった生活林のような自然環境下において、カタクリは種がこぼれアリに運ばせ芽吹いて、花が育つまでには8年から9年以上かかります。

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カタクリの寿命は一説には50年~60年ともいわれ、陽のあたるよい環境ならばカタクリは光合成によって養分を蓄え大きくなり、球根も序々太って、大きくなるにつれ地中深く潜っていきます。

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この球根から取れるデンプンが片栗粉ですが、球根による摂取効率が悪く、現在はほとんどがジャガイモで代用されています。

幸福を呼ぶ白い花編

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日本カタクリの色素を失ったアルビノ(白花)の自然環境における出現率は1万本に1本とも5万本に1本とも言われています。

小串のカタクリは、5万本とも言われているんで、出現率は、年間1本から4本という事になりますが・・・

希少なアルビノ(白花)固体ではなく、色素が残った白花であるならば出現率は高く、毎年20株くらい見られますが、心無い者がいるようで年々、減少しています。

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薄くピンクが乗ったものや花模様のように原色が残って居るものもあり、全くの白(純白)は希少で、気まぐれ爺も過去に一度しか見た事はありません。

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保護柵からかなり距離があるところに咲いていたので、アップはあきらめていたんだが・・・
(^_-)---☆Winkした人に連れられて撮ること出来ました。(Winkさん、ほんまに有難う。)

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今年見かけた白花の中で、爺一押しの清楚で品性がある白花です。

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Winkさんのお陰で、ちょっぴり幸運だったかな(‥ )ン?

では。。

コメント

おっはようございます。

鼻水たらしながら、書いてます…。(花粉症みたいです…)
今日のカタクリは、青みが強くて、とてもきれいですね。
カタクリは、子供の頃は、おひたしで食べてました…(すみません…)
花はそれほど、きれいとか、意識したことがなかったです。
白花というのは、見たことがないです。

(ときどき思うのが、ふつうに採っていた草が、高嶺の花になるのは、
つまらないなと。
しかも、どこも同じ山野草ばかり保護?しているみたいに感じることがあります…。山はもっともっと豊かなものなはず…。)

きくちゃん #- | URL | 2014/04/08 06:22 * edit *

Re: こんにちわ。。

タバコを止めてから発覚した花粉症で目が痒いです。

片栗の若葉お浸し、美味いんだけれどね。
今は食べることに躊躇するこれも今では貴重な山野草という意識が働いてしまう性ですね。
昔は普通に採り、普通に食していたものですが、今でとどこでも見られる在来の植物って、開発の手が及んでいない地域になり、そこはそこで、村おこしの皮算用で、山野草の保護にのりだし、一儲けをたくらむ。
だけれども特定の山野草しか保護できないというのも、植物全般の自然管理育成のノウハウがないというか、そこまで手間のかかるものは金銭的にやらないでしょう。
山を豊かなままにしたいなら、災害で失われるかもしれなくてもあるがままに残すが一番。

昭和の頃、見慣れた花が見かけなくなり、思いもかけないところで咲いているのを見るにつけ、美しい花だったんだなぁ~と認識させられるもんです。

白花カタクリも高嶺の花ですね。

いくらで取引されているかは、検索してみては、ガッテン! 盗掘が絶えないわけです。

気まぐれ爺 #SFo5/nok | URL | 2014/04/08 18:21 * edit *

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