『光と影』

旧ブログ気まぐれ童人の流れをくみながらも、いち写真家としての独自の感性を強くしていきたいという思いから、『光と影』と成りました。

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黒い複眼があいらしい。 





こんばんは、気まぐれ爺の隠れ里(blog)へようこそ御出で下さいました。
なんのお持て成しも出来ませんがゆるりと御覧下さいませ。

只今、彼岸花の虜になっている気まぐれ爺、彼岸花一色では飽きが来ようかと。
早川渕彼岸花の里と太田市常楽寺の撮影の帰り、トンボや蝶が群れているのが目に止まり、立ち寄りました前橋市内の小さな緑地、横手わせだ緑地から、どれも、皆さんがよく見かける普通の蝶でしたが、写真に収めたので投稿しますわ。

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今日は、そのなかで、キク科のメランポジュウム周辺を飛び回っていたシジミ蝶、ベニシジミを中心にセレクトしました。

人家周辺で最もよく見られる小さなシジミチョウといえば、ヤマトシジミに尽きると思います。

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お馴染みなのも訳が有ります。
タカバミは、都会でも隙間さえあれば生えていること。
ヤマトシジミの幼虫の食草がタカバミである事。
山間部に行くほどタカバミの自生が少なくなるので、どちらかと言うと、スズメのように民家の有る環境がタカバミにとって好条件なので、ヤマトシジミもタカバミの自生する周辺では姿を見かける事に成ります。

注釈 タカバミは、昔から聞きなれた言葉だったんでなにも疑問もなく使っていましたので、地方方言的なあっかいと思う事にしますが、正確を期するならば、『カタバミ』という事になります。

ベニシジミはなりが派手なシジミなので、ヤマトシジミ同様に人家周辺でも最も普通に見られるチョウのひとつで、カラフルで人目につきやすいシジミ。
前翅は表裏とも赤地に黒褐色点があり、後翅は表面が黒褐色で、裏面は灰色のシジミチョウ。春に現れる個体は赤っぽく、夏の個体は黒っぽい。秋には両方のタイプが見られる。
原っぱや畑の周辺など、開けた明るい環境を好み、地面近くを飛び、いろいろな花に集まりよく吸蜜する。
幼虫の食草は、スイバ、ギシギシ、ノダイオウなどのダテ科の植物の葉です。

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シジミ蝶は、縄張り意識が強く、同種は勿論の事、他の飛来する昆虫でさえ追い払らい、同種の場合、2匹がたがいにぐるぐると回りながら飛翔し続けるのを見かける事がありますが、これを卍飛翔という縄張り争いなのだそうです。
今回の写真ではヤマトシジミとベニシジミが仲良く吸蜜しているんで、シジミ蝶にも気まぐれ爺みたいな奴がいるんかなぁ~(〟-_・)ン?

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今回観察して、ベニシジミの面白い特性を知りました。
花に止まって、胸(〟-_・)ン?を軸にして時計と反対方向に少しずつ回転しているんです。
これも縄張り行動なんでしょうかね。(〟-_・)ン?

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この姿勢で、分りやすい例えとして、iPhoneが自分で回って動画を撮ってくれるアプリ見たいな回り方をするんですよね。
これを見たときは思わず笑ってしまいましたわ。

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ヤマトシジミの複眼は銀色で少し冷たい感じがするが、ベニシジミは、真っ黒な複眼で、仕草と相まって可愛らしく感じる。

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シジミ蝶もよく観察するとユーモラスで可愛いですよ。

虫類が嫌いでなければ、身近にいるシジミを一度観察される事をお勧めします。

面白い発見がありそうです。

では。。
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花期が終盤を迎えた伊勢崎市早川渕彼岸花の里 




今週は用足しでデスクトップに向かっている余裕が少ないかもの、気まぐれ爺ですので、皆様のドアを開けても読み逃げします。(*・ω・)*_ _))ペコリン

先週の日曜日(9月22日)に約10万本の彼岸花がぎっしりと一面を真っ赤に染める早川渕の彼岸花として名をはせる伊勢崎市境三ツ木の彼岸花群生地(早川渕彼岸花の里)に行こうか(〟-_・)ン?
半世紀前のおぼろな記憶を頼りに榛名宮谷戸地区弘法様の彼岸花群生地へ行こうか迷った挙句に、様変わりした榛名宮谷戸地区に行き、自生地にたどり着けない大醜態を演じた気まぐれ爺。
悔やみきれなく、
二度の台風接近と通過で、半分近くが茎倒れか、花が散るという被害をこうむった上に、花期が終盤迎えている早川渕彼岸花の里と太田常楽寺に、きょう(2013年9月28日)出かけて来ましたわ。
西側では、被害も少なく半分近くの花が咲き終わるか、散っていましたが、それでもきれいな赤いヒガンバナと白いヒガンバナがこぼれ陽光の下で、見事なコントラストを見せていました。


今回は撮り急ぎのアップゆえ、早川渕彼岸花の三点のみにとどめます。

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赤い絨毯ですが、これでも見頃の半分の密度しか有りません。
一週間前が見頃だったそうで、爺の選択がこっちだったらと悔やまれますわ。

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光と影を演出できる条件に久方ぶりに恵まれましたわ。

なお、太田市常楽寺の彼岸花はじっくりと編集した後にアップしますわ。

では。。

四方山 




台風一過後の置きお土産の大陸性高気圧で朝晩は肌寒さくなり、秋の深まりを実感している気まぐれ爺です。

きょうは、ヨボヨボスケベ爺の四方山写真です。
四方を山に囲まれた写真ではなくて、9月22日撮影の何でも有り写真ですわ。

まずは、光と影の彼岸花から。

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日本の彼岸花は、バナナと同じく三倍体であるので、種で増える事ができないので、諸説があり定かではないが中国伝来とされる一株(偶然の種の出来ない三倍体個体なのかな)の彼岸花から川の氾濫等で球根が流され分離して増えるか、人の手で株分けしないと、地域移動が出来ませんので、厳密にいうと自生種は存在しませんし、株分けしながら全国に広まったといわれている。
根拠は、日本の彼岸花は、遺伝子が同一であるからなんだそうで、なんとも壮大な時間をかけて、赤い花が広まり咲いているんで、凄い彼岸花生い立ちと長い時間(歴史)にロマンを感じませんか。

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そのせいでしょうか、
爺個人的には、いにしえの古きものだけが持つ内面からにじみ出てくるような、見た目とは違う美しさに通じる一面が、独特の姿色からも、また、仏信をそそる曼珠沙華という別名からしてもあるとおもうんですけれどね。

ちなみに、ものめずらしいという意味で、白花なんでしょうが、彼岸花の白花は、めったいに出現しません。
爺も一度しか見た事が有りません。

前回の記事にもある一般的に彼岸花の白花とされる花は、シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華・白花曼殊沙華)で、やや黄色実を帯びているのが特徴で、中国の種が有る二倍体彼岸花とショウキズイセン(鐘馗水仙)の雑種もしくは、園芸種です。
今日の園芸種もこちらを元に改良されているそうです。

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鼻高展望花の丘にて、女性カメラマンが撮っているものは。

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センニチコウ(千日紅) ヒユ科ゴンフレナ属は熱帯アメリカにおよそ100種が分布します。
その中でもセンニチコウとキバナセンニチコウの2種が日本では栽培されています。
おもに紫紅、白、ピンク、オレンジなどの球状の花を咲かせて、咲き進んでいくと上に伸びて、やや細長い姿になります。
開花期は夏から秋で、花びらはもたず、色づいているのは苞葉(ほうよう)と呼ばれる花の付け根に付く葉っぱです。

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レディスクラブ面々のカメラもそれなりに凄いわ。

爺の酷使でくたびれてきたレンズ、買い替え時をとっくにすぎているんだが、先だつものがねぇ・・・

ブランド品などお値段を気にしない怖いもの知らずの若さが羨ましいわ。

あと、リッチなリタイヤライフを過ごすおじ様、おば様のにわか趣味にかけるピラミッド頂点装備も使いこなせていないのに無駄に凄い。ε-(‐ω‐;)

では。。。

宮谷戸地区に咲く彼岸花 




お早う御座います。

爺の住まう地域は、今年一番の冷え込みだろうと思われる朝を迎えております。

皆様の住まう地域はいかがでしょうか。

それにしても寒いくらいです。

9月22日、半世紀前のうろおぼえな記憶を頼りに榛名宮谷戸の群生地に行き、2時間も周辺を汲まなく群生地を探し、地元の人に聞き込みをしたけれども知らぬ存ぜぬで、結局は弘法様の自生地がわからす、宮谷戸地区に咲く彼岸花だけの撮影のみに終始するという不手際で、少々凹んでしまった。

榛名は榛名町宮谷戸地域各所の彼岸花を。

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今回は、総て縦版で構成しました。

では、仕事に行ってきますわ。

鼻高展望花の丘のコスモス 





こんばんは、はじめてのお客様も、隠れ常連様も気まぐれ爺の隠れ里へようこそいらっしゃいました。

関東を直撃した台風十八号(マンニィ)は、群馬県高崎にある鼻高展望の花の丘にて、八月十四日から一ヶ月の会期で開催されるコスモス祭りの初っ端、早咲きのコスモスとラベンダーの草丈が倒れる深刻な被害をもたらしました。
東側隅のコスモスは、比較的被害が軽く、寄りかかっていた草丈も持ち直していたんで、前回のコスモス投稿時、花が揃っているような印象のお花畑でしたが、実際はアングルに苦労しているんですよね。

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このように草丈が不揃いなので、花が揃って咲いていません。

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こうなってしまったのはしかたないとして、上州の山々を借景とした風景は、十月に咲きそろう遅咲きのコスモスに期待するとします。

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コスモス祭りのポスターに隠れているように貼り付けられているゴミのお持ち帰りと草花を踏み荒らさないマナーが書かれているんですが、遠慮気味に張られていますね。
結構マナーのよくないおじさんが多いです。

今回は、二十二日の夕刻に近い時間に撮ったコスモスのセミアップですが、その前に訂正があります。

前々回の蝶の記事の中で、「鼻高展望花の丘のラベンダーセージとコヒョウモン(〟-_・)ン? 」は、 切り撮りLittle Garden ブログ管理人のきくちゃん様に教えていただきまして、コヒョウモンではなく、ツマグロヒョウモンの(♂)と判明しました。

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こちらの写真は、鼻高展望花の丘キバナコスモスに止まっているのは、ツマグロヒョウモンの(♀)です。
指摘されるまで、こちらが♂だと思っていた気まぐれ爺です。(゚∀゚ ;)タラー

きくちゃん様、指摘していただきサンクスです。(*・ω・)*_ _))ペコリン


これより、セミアップのコスモスです。

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爺らしいといえば、いえる写真だけれどもなんともひねりがなく芸がなさすぎかも・・・

では。。

pc 御臨終 




気まぐれ爺の隠れ里(blog)へようこそ!!

泣くに泣けない3日間を過ごした気まぐれ爺です。

そのわけとは。。。

9月22日、半世紀前のうろおぼえな記憶を頼りに榛名宮谷戸の群生地に行き、2時間も周辺を汲まなく群生地を探し、地元の人に聞き込みをしたけれども知らぬ存ぜぬで、結局は弘法様の自生地がわからす、宮谷戸地区に咲く彼岸花だけの撮影のみに終始するという不手際で、少々凹んで、前回記事をアップした気まぐれ爺に、さらなる追い討ちが待っていた。
翌朝、PCを立ち上げたら、マルチディスプレイのウインドが真っ暗のまま、前から不調になり、だましだまし使っていたグラフィックボードがとうとうご臨終なされたみたいで、エルザのDVI-VGA変換アダプタ×2対応のグラフィックボード、最新型のアダプターは太くなっているんで、旧式の物を3日間探しまくりましたわ。
相棒のデスクトップの予備PCを立ち上げたんだけれど、画像編集に向かないし、編集データを取り込みたくても、相棒のディスプレイが沈黙では、データ移しようがないし、相棒のみ使用権がある写真関連のソフトもあることから、相棒復活に駆けずり回っていました。

今日の夕方、地元の小さなパソコンショップでやっと見つけたグラフィックボード、カスタムPCを組む時、当時高嶺の花で、組み込むのを断念した40万円越えのグラフィックボードQuadro FX 5500 を新古品、2,800円で手に入れ、早速、ドライバーインストールに時間喰ったものも、無事に相棒が前よりもクリアーになって復活しました。
泣き顔がホクホク顔になって、めでたしめでたしで一件落着。

早速、試運転をかねて、榛名宮谷戸地域の彼岸花を三点ほど記載します。

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種がないのに黄色いショウキズイセンとのあいだにシロバナヒガンバナの雑種が生まれる不思議。

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DVI-VGA変換アダプタ×2対応のグラフィックボードって、旧式になっちゃって、とり置き在庫がないんで、ほんまに探すのに苦労しましたわ。
こうして無事復活できたのもカスタムPCだからご臨終の原因がつかめていたからで出来たこと、結果的に最小出費で済んだのにはホッとしてますわ。
メーカー品だと、そうは行かなかったかも・・・有る意味で幸運でした。


では。。

彼岸花とアゲハの関係って(〟-_・)ン? 


こんばんは、昨夜から、どこの彼岸花自生地へ行くか悩みまくった気まぐれ爺です。

約10万本の彼岸花がぎっしりと一面を真っ赤に染める早川渕の彼岸花として名を知られる伊勢崎市境三ツ木のヒガンバナ群生地(早川渕彼岸花の里)に行こうか、マイナーな榛名宮谷戸地区弘法様の彼岸花群生地、ここははるか半世紀の昔訪れた記憶があるんだが、場所がどこだったか思い出せないんで、ネット検索したけれど、群生地がいまでもあることは写真の投稿あったんで確認したんだか、自生地がどこなのかは記載されていないし、地図にも載っていない。
かたや早川渕彼岸花の里は、関東でも有名どころだから、新聞やら、ニュースでもとり上げているし、ブローク記事も多いし、ぎっしりと一面を真っ赤に染める彼岸花には心惹かれつも、見学客でごった返すのが目に見えているんで、うろおぼえの記憶を頼りに榛名宮谷戸の群生地に行ってみる事にした。
結果は、二時間も周辺を汲まなく探したり、地元の人に聞き込んだりしたけれど、結局弘法様の自生地がわからす、宮谷戸地区の彼岸花だけに終わるという不手際やらかし、少々凹んでいる気まぐれ爺です。

きょうは、普段見慣れたどこにでもいる蝶と蜜蜂がメインキャストでおくりします。

榛名宮谷戸の彼岸花とアゲハ(ナミアゲハ)

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榛名宮谷戸の彼岸花とミヤマカラスアゲハ(〟-_・)ン?

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三倍体のヒガンバナは花は開くが結実しないのに蜜腺があり,真っ赤な花は、見つけてくれというように目立ち、アゲハ蝶など様々な昆虫が集まってくる。
彼らに受粉を頼んで実を結ぶ必要なんてないのに,なぜかヒガンバナに集まってくる蝶,そのなかでもアゲハ蝶が多いのはなぜだろう。

鼻高展望花の丘の千日紅とモンシロチョウ

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鼻高展望花の丘のラベンダーセージとコヒョウモン(〟-_・)ン?

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鼻高展望花の丘の黄花コスモスとセイヨウミツバチ

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あしたは休暇無し、これにて、〆ます。

では。

秋桜 


皆様、こんばんは、気まぐれ爺です。

鼻高展望花の丘コスモス。

ここの雄大な展望とコスモスを目にしてから、コスモスの花が好きになったんだよね。

きょうは、第13回鼻高展望花の丘コスモス祭り、平成25年9月14日(土)~10月14日(月)まで開催される。
期間中、40万本のコスモスが咲き乱れる鼻高展望花の丘の序章を・・・

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彼岸の連休、朝から行楽地へ向かう車で混んでいた東北道、この混雑振りを仕事途中に見てしまうと、紅葉狩りに出かける気がしなくなる気まぐれ爺です。

連休後の平日に、ゆっくりと過ごす時間を作れると良いんだけれど、どうなるかな。

皆様には、秋深まりし週末を事故もなく過ごして下さいませ。



彼岸花 


気まぐれ爺の隠れブローグへようこそおいで下さいました。

きようは、群生地に行く間がないので自宅に咲いた彼岸花をパチリ。

彼岸花って、写真に撮るとなると、ダークなトーンそれらしく撮るのが普通というか、皆さん、ほとんどそんな撮り方をしています。

でもひねくれ爺は、数枚の写真は、ノーマルでオーバー加減、普段とは逆に攻めてみました。

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彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で田んぼの畦道などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるため、お彼岸の頃に咲く花として親しまれていますが、なんだか血のようで怖いとか、不気味とか、あの妖艶さが好きとか、この花を見ると癒されるとか、人それぞれの受け止め方はあろうかと思いますが、どことなく妖しい雰囲気だ漂います。

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お彼岸の頃に咲き、むかし、土葬をモグラや野ネズミなどから守る(毒草)意味あいもあって墓地などに植えられていたために「死人花」「幽霊花」という一寸、怖い呼び名がある一方で、サンスクリット語で天界に咲く花という意味からついた「曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ているなど、お彼岸というあの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花であることから、強く霊界、天界を意識させる花ですね。

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の彼岸花にはアルカロイドという毒があるため、「毒花(どくばな)」「痺れ花(しびればな)」などと呼ばれていますが、根などに、でん粉を多く含んでいる為に、、水にさらして毒素を抜く事が可能で、、飢饉等の食糧事情が悪化している時は、毒を抜いて食用にすることもあったそうで、
田んぼの畦道に彼岸花が多いのは、その毒でモグラや野ネズミを防除するためだけではなく、飢饉に備えて植えたという説もあり、危険を覚悟してまで口にしなければならなかった昔の食糧事情の苦労がしのばれます。

きょうはこれにて、最期まで御覧頂有難う御座いました。(*・ω・)*_ _))ペコリン


十五夜 


2013年の十五夜は、きょう(9月19日)です。

地上より十五度位の位置にて、とても月が大きく黄金色に輝いていましたわ。
さすが、中秋の名月ですね。

中秋の名月に誘われて「月見泥棒」。何とも物騒な名称だが、月見泥棒とは、かつては日本各地にあった伝統行事で、各家庭に供えられた月見団子を子どもたちが盗み食いをするというもの。
この日に限っては無礼講で、また多く盗まれた方が縁起が良いとされたこの行事も、今では、愛知や三重など一部の地域にその姿をとどめるにすぎないそうです。

今からでも遅くないから、東の空を見て願い事を・・・。

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十八時四十五分頃、観音山丘陵にて。

ナナカマド燃ゆる草津白根山(ダマシ平) 

各地に痛々しい爪あとを残した台風18号(マンニィ)(ちなみに19号は、ウサギ)が去り、夜に冷え込んだ後の朝、乾いた秋の澄み切った青空を運んでくると、あれほどうるさかった蝉の鳴き声がしなくなり、先日まで蝉が鳴いていた木立の根元を見るといつの間にか、彼岸花が赤い花を咲かせている。

爺の住まう街も、蒸し暑い夏の風から、爽やかな秋の風に変わり、玄関の風鈴が軽やかな音色を奏でている。

秋の気配を感じ入っている爺を尻目に、2000mを越える山々は、きょうの朝、霜が降が降りた所があるそうで、甲信越の山々はもう冬の支度を始めているんですね。
ちなみにクサツよいとこの標高1,130mから1,260mの草津温泉、最低気温は10℃、最高気温は、20℃でした。

紅葉も急な冷え込みと温暖の差が激しいほど、色鮮やかになるんで、今年は期待できるかな(〟-_・)ン?

追加情報、草津町殺生河原〜群馬・長野県境渋峠間の台風18号の土石流による国道292線の通行止めは解除になりました。

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入道から望む白根山

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クロマメノキ

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入道平から望む白根山

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ヤマハハコ

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芳ヶ平と大平湿原のあいだにあるダマシ平

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タカネヒカゲノカズラ

気がついてみると日照時間が短くなり、秋の夜長、空気もひんやりして、夏夜のつもりでタオルケット一枚で寝て、風邪を引かないようにd(-∀-。)ネッ。

では。

相思相愛の関係って。 


今宵は、爺の一人呟きですので、気になさらないで下さい。( ´艸`)

新婚ホヤホヤのアツアツ加減から、子供が生まれるとアツアツの度合いがそちらに傾き、子供の成長共に夫婦の間の溝が深まるか、家族として円満に暮らし、お互いの理解が深まりおしどり夫婦として円満に暮らせるか。

お互いを理解し、分っているつもりだったのが、些細なずれが生じると、如何してよいか分らなくなるのと嫌気もさしてくる。
ここを上手く乗り越えて円満に持って行けるならハッピーエンドなのかも・・・なかには、それは違うだろうという人もいるかもしれないが。

写真もモチベーションもそうなのかもしれない。

新婚さんのアツサ加減をみならって、久方ぶりに、爺らしいちょっとセンチメンタルになるフオトを

『物思い』

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下は総て、『ざわめき』

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気まぐれ爺も気まぐれゆえ、相棒と付き合い向かいあっても芯が通らずになかなか答えが見つからないもんたわ。

御覧の皆様には、意味不明な戯言であい済みません。(*・ω・)*_ _))ペコリン

では。。

赤色と黄色の画家 


きょうは台風の影響で、仕事がお休みな気まぐれ爺です。

近畿地方、大雨徳へ経付け違法検索結果近畿地方は台風18号の接近による激しい雨が降り、京都府と滋賀県には大雨特別警報が発表され、河川の氾濫や土砂 ...凄かったですし、数十年に一度といわれる大雨になるほどの大事になるとは思いもしませんでしたわ。
台風の中心が通過した我が地方と埼玉県は、今回の台風に限らず突風の被害が多いですね。

台風一過、秋分の日頃には秋の深まりが加速しそうです。

追加情報、草津町殺生河原〜群馬・長野県境渋峠は、台風による土石流が発生したために、上下線共に九月十七日現在通行止めです。
お出かけの際は、JARTIC 交通規制情報 /国道292号国道292号の交通規制情報を確認してください。


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志賀高原、草津白根山のあいだを走る国道292号沿いから上の標高では、もうすでに草紅葉から、ウルシ、ナナカマドの紅葉にダケカンバの黄葉が始まっており、山々は美しいコントラストに彩られているそうで、今年の紅葉は一週間早く、見頃は例年ですと9月下旬~10月上旬ですが、来週の秋分の日頃には見頃になっているでしょう。

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アキノキリンソウ

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オヤマリンドウは終盤、今週が最後の花見になるかもね。

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オヤマリンドウは、普段見慣れたリンドウよりも、花が大きく、色が鮮やかで濃い。

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ヤマハハコ

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ヤナギタンポポ

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タケシマラン

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シラタマノキ

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アカモノ

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ノアザミとキアゲハ

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コケモモ

その他にも、ヨッバヒョドリ、クロマメノキ、ゴゼンタチバナとマイヅルソウの実などがあります。

では。

秋の香りを届ける八月の花。 


こんにちは。

ひっそり運営の気まぐれ爺のBLOGにご訪問いただきありがとうございます。

敬老の日を前に老人たる気まぐれの住まう関東地域は、台風18号の直撃コースにのっており、朝方から激しい雨が断続的に降り続いております。

先週末も雨模様でしたから、二週続けて、山へ行きそびれておりますわ。

海水温の変化の影響でしょうか、近年、台風の九州上陸が減った変わりに、めったいに上陸しなかった関東内陸に台風の目が通過するケースが増えている気がします。

このことからもなんとなく温暖化を体感されているようですね。

きょうは、軽井沢、西上州編の中からランタムに。




一見、アラゲハンゴンソウ(荒毛反魂草)に見えるが、名の由来になったガク片や茎、葉に硬い毛がない。また、中心の筒状花が黒紫色であることもアラゲハンゴンソウの特徴。

ハチミツソウ(蜂蜜草)は、夏~秋に、長期間に渡り黄色い花を咲かせ、また、良質な蜜が採れるので養蜂用植物として栽培されているキク目キク科ヴェルベジナ属(または、ハネミギク属 ハチミツソウ属とも)の多年草で、北米から北海道に導入されたものが、野生化し帰化植物として登録され、全国的に帰化しているが、数は少ないとされているが、養蜂が盛んな長野の佐久地方などではよく見かける。

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群馬でも、軽井沢から安中市にかけての国道18号線(中仙道)沿いでは、長野方面からの車に付着して運ばれたこぼれ種の影響で結構咲いている。




確証はないが、ミヤギノハギ(宮城野萩)(〟-_・)ン?
和名は、宮城県に多く自生することから、歌枕の宮城野の萩にちなんで、あるいは、仙台の宮城野原から命名されたそうだが、自生するとされる本州中部から東北部で自生種がまったく見つからないので、現在では、1650年代に園芸品種として栽培されたという説が最も有力ですが、どうなんだろうね。

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萩は、秋の七草のひとつですが、この場合は、ヤマハギを指すようです。




シロハギ(白萩)は、本州中部の日本海側の山野に生える 「ミヤギノハギ(宮城野萩)」の変種で園芸種として植えられ、野生種は存在しませんが、白い花が咲く野生のハギとして、ヤマハギの白花種(白花山萩)が存在する。

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アオバナフジバカマ(青花藤袴)は、北アメリカや西インド諸島が原産の川沿いや湿った草地に生えるキク科コノクリニウム属の多年草だか、以前はヒヨドリバナ属(ユーパトリウム属)に分類されていた。

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開花時期は7月から10月で、こちらは咲き初めなのであまりパッとしないが、アゲラタムに似た青紫色の頭花を散房状にたくさんつける。




ノハラクサフジ(野原草藤)は、本州中部、秋田県、千葉県、愛知県、鹿児島県などに隔離分布し、山地の草地や林の縁、河原、海岸などに生えるマメ科ソラマメ属の蔓性多年草である。

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本州中部では山地に生えるが、秋田や千葉に鹿児島では海岸近くの草地に生える。海岸近くだとヒロハクサフジと間違えやすいが、ヒロハクサフジは小葉に毛がある。




キキョウ(桔梗)は、日本、朝鮮半島、中国原産のキキョウ科キキョウ属(キキョウ属はキキョウ1種)キキョウと付いた植物は多く見られますが、これらはキキョウ科でも別属の植物です。

日当たりのよい山野などに自生し、秋の七草のひとつで日本人にも馴染みの深い野草ですが、開花期は品種によってひらきがあり、だいたい初夏~秋で、早い所では6 月下旬に咲き始め数週間で終わるので、一概に秋の花とも言いにくいね。

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キキョウには多くの園芸品種があり、各地に名所も知られています。
普段目にする桔梗はほとんどがこの園芸種です。

これにたいして、青紫色の一重咲きの野生の桔梗は、今ではすっかり減ってしまいました。
それもそのはず、野生種は環境省カテゴリ: 絶滅危惧Ⅱ類(VU) に指定されており、関東地域は、もっとも重いランク絶滅危惧Ⅰ類(茨城はⅡ類)で、東京都は絶滅指定です。

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園芸種に比べると素朴な感じですが、山野で目にするとやはり趣があり、それらしい雰囲気があります。
ただ、草刈の後に咲いていたのを逞しいと見るか、人様の都合をいたましいと見るか意見の分かれるところですね。




フジカンゾウ(藤甘草)は、本州、四国、九州の林の薄明るい場所や林道沿い、日当たりの良い草地などに自生し、夏から秋にかけて、茎の先端にピンクや紅紫色の小さな蝶型の花を複数咲かせるマメ科ヌスビトハギ属の多年草で、三枚目の写真にて、花後にできる果実(鞘(サヤ))はビキニのような形に2節にくびれて、それぞれの節にタネが1個ずつ個別に胞実されてます。

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また果実は先端が鈎状になった毛が生えておりマジックテープの要領で衣服などにくっつきます。




キクニガナ(菊苦菜)は、爺が大好きな花でもあり、地中海沿岸(コート・ダジュール)が原産の帰化植物で、明治初年にヨーロッパから伝えられたキク科 キクニガナ属の多年草です。

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別名「チリコ」根を煎ったものをコーヒーの代用品とし、チコリコーキとも呼ばれ、「芽」は野菜とし、「ブルーの色が印象的なお花」はサラダや砂糖菓子になリますが、花としての旬はあまりにも短く昼には萎んでしまう一日花ですので、摘みどころのタイミングがいるかもね。
ハーブとしては捨てる所がないわね。




オミナエシ(女郎花)は、全国の草地や林縁に普通に咲く花であったが、近年は少なくなり、なかなか野生のオミナエシに出遭う機会がなくなった。

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それでも、草原の多い山野にはオミナエシが自生しており、黄色の花が秋の気配を感じさせてくれるオミナエシ科オミナエシの多年草で、桔梗と同じく秋の七草のひとつ。




拙いない内容でしたが、最後までご覧頂きありがとう御座います。

では。

夏に羽ばたく白鷺 


説明はいらないと思うけれど、誰が見ても白鷺を思わせる美しい花です。

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サギソウとはラン科サギソウ属の日当たりのよい平地や山麓の湿地に自生する日本を代表する野生ランの一種です。(ミズトンボ属に分類されることもある)

かつては北海道、青森をのぞいた全国に分布していましたが、乱獲や生育環境の破壊により現在では自生のものを見る機会は少なく、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に指定されています。

今回はフリー素材として提供いたします。

加工もOKです。


では。


人様の都合 



今晩は、前回記事の印象からして、気まぐれ爺は、外来種否定派のような印象で固有種保護派のような印象を受ける内容でしたが、爺は、なにが何でも国内固有種の保護しなければならないとは、思っていません。
外来種も生きるべきです。
ただ、こうなる事態に追い込んだ人様の都合を少しでも減らしてもらいたいですね。

人様の都合で増えた外来種、決して彼らが悪いわけではないのです。
人様の生活に関わる被害、農作物、花粉症を引き起こすなど人様から見て弊害がが著しい植物、生物を外来生物法の対象として、外来生物の根絶殺害です。
撲滅は、いくら外来種とは言え自然の摂理や命の尊厳に反した理念です。
可愛い台湾リスが増えすぎて、街中に頻繁に出没する鎌倉、市民の要請で罠をし掛けて捕獲、いかなる理由があろうとも何の罪もない植物、生き物たちを、どれだけ無駄に殺し、どれだけの莫大な税金をつぎ込んできたことかしれません。
繁殖しすぎるのも困りものではあることは認めますが、これは爺など人様側の都合でしか有りません。
前回記事で少し触れましたが、「セイタカアワダチソウ」(黄色い花を咲かせる植物)は、やはり一時期異常に増え、社会問題にされましたが、年月が経つうちに、既存の環境に入り込み、在来種とともに棲むようになりました。つまり、外来種が入ってきた最初の一時期、以上に増えてしまうことはありますが、たいていはそのうちに(といっても長い年月を要する場合もありますが)適当な数になって落ち着き、他の生物と共生するようになります。
これが良いかわるいかは、人様の判断になりますが、「殺す」生き方ではなく、「生かす」生き方の方が良いのではないかと、日本の生態系も諸々の変化を受けながら、変わって行くものだと思いますし、この先、外来種も固有種も温暖化で、北上傾向にあり、これも見方を変えれば、外的浸入になるわけで、青森で将来みかんが栽培されるなんて話も聞きますし、外来種の侵入は良い事だとは思いませんが、国内固有種でも、貴重だから保護しよう、守ろうは、人様のおごりです。
人様の都合で生かされもし殺されもする、こうして欲しいと彼らが願っているわけではないと、なるようにしかならないのが自然界。

人様のよい意味でのおごりは、人の都合で成り立っている人間界の枠組みでしか有りません。

もちろん、この記事を書いている爺にしても、ご都合手記になるわけです。




ワレモコウ(割れ木爪、吾亦紅)は、日本の山野でごく普通に見られるバラ科・ワレモコウ属の多年草で、ほかのバラ科の花とは異質な花を8月から10月にかけてつける。

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夏から秋にかけて茎の先端に小花がたくさん集まって花穂を付けます。
花びらに見える部分は萼(がく)で花びらは退化しています。小花を穂状に付ける植物の場合、下から先端へ向かって咲き進むものが多いですが、ワレモコウの場合先端から下に向かってピンクの花を咲かせていきく、このような咲き方を「有限花序(ゆうげんかじょ)」といいます。
いつも見かける赤茶色の花は、花の終わった姿で、萼のために花序であるように思えるだけである。
下のコウリンカもそうだが、軽井沢よりも、榛名山の湖畔周辺で、よく見かける。




コウリンカ(紅輪花)は、本州(福島〜広島) の標高が高く日当たりのよい草原に咲くキク科キオン属の多年草で、その独特の色合いに加えて下を向くほど反転する舌状花で、色も形も強い個性を持った花で、写真向きの花と言えますね。

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榛名や軽井沢の高原では、よく見かけますが、環境省レッドデータブックではコウリンカは絶滅の危険が増大しているはなとして、種絶滅危惧II類(VU)に指定されています。




シカクヒマワリ(四角向日葵)は、外来種で北アメリカの南東部が原産のキク科テトラゴノテカ属の一年草です。

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向日葵(ヒマワリ)に近い仲間でヒマワリと背丈は変わらないが、花は小ぶり。
また種のできる部分もずっと小さい。
名の由来は、茎が四角いところからきている。
こちらは、軽井沢植物園のみで、軽井沢地域への外的侵入は有りません。




このブログも爺の都合で成り立ち、爺のおごりで、拙い写真を連載しているようなものです。

このような屁理屈な爺さんもいることを、少しは気にとめてもらえれば幸いです。

では。。

塵も積もれば山となる 


こんばんわ。

気まぐれ爺です。

日を追う事に、日の入りが短くなり秋の気配が濃厚になってまいりましたね。

ガーデニングで、庭いじりをしたいと思う爺ですが、外来園芸種の自然への影響を考慮すると、在来種も本来あるべきところに咲いてこそ、趣があると思うし、園芸初心者が手を出す植物は、丈夫で手間いらず、裏を返せば、繁殖力旺盛な種と成るわけで、一人の趣味としては、自然界への影響が微々たるものでも、塵も積もれば山となるのたとえではないか、愛好家の多さから来る影響は必然的に大きくなるわけで、ガーデニングはやりたくても〆ている気まぐれ爺です。
写真に収める事でお茶を濁している次第ですわ。

カナダアキノキリンソウ( カナダ秋の麒麟草 )は、空き地や道端などに生えるカナダの東北部が原産のキク科アキノキリンソウ属の北海道、本州、四国、九州、南西諸島に帰化している多年草です。
草丈は40~120センチくらいである。
茎は硬く、直立をする。
葉は披針形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7~9月である。
茎先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、黄色い小さな花(頭花)をたくさんつける。
花は真ん中に筒状花があり、周りに舌状花がつく。

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軽井沢植物園では、人間の活動によって他の地域から入ってきた導入外来種、侵略種(これは、自然分布域外に入り込んで、すでに定着しちゃった種のことです。)も植えられ、外来種図鑑生きた情報ベース的な役割を担って管理育成されていますが、「 外来生物法 」 「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」が平成16年5月27日に成立し、平成16年6月2日公布され、特定外来生物リストの植物3種、ナガエツルノゲイトウ ・ ブラジルチドメグサ ・ ミズヒマワリ と特定外来生物2次指定候補の植物11種、アゾラ・クリスタータ、オオフサモ、ボタンウキクサ、オオカワヂシャ、スパルティナ・アングリカ、オオキンケイギク、オオハンゴンソウ、アレチウリ、ナルトサワギクは、生態系、人の生命・身体、 農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものという定義のどれかに当たり特定外来に指定されますので展示されていません。

要注意外来生物(植物)リストは160種前後(最新情報では倍近くなっているのでは)におよび、園内でもハルシオンなど一部見られます。

カナダアキノキリンソウも園芸用に栽培されるものが逸出し野生化し、在来植物への影響が懸念されているので指定を受ける可能性はありますね。

近縁種で、セイタカアワダチソウがあるが、観賞用、蜜源植物として明治30年頃に導入されたといわれ、現在では雑草化し全国でみられる。
絶滅危惧種を含む在来植物との競合や駆逐のおそれが大きいとされ、現在では輸入、流通、販売は行われていないのだが、規制に遅き感があり効果は小さい。
既に広範囲に蔓延しているため指定の緊急性は低いとされるほどに蔓延している。
        



日本の固有種がないアカバナ科マツヨイグサ属
マツヨイグサ(待宵草)は、夕方~朝、黄色い一日花を咲かせるフトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属の常緑(日本では)一年草として扱われますが、原産地には根茎を有する多年生の種もある。

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日本で見られるマツヨイグサの仲間には、マツヨイグサ(待宵草)、オオマツヨイグサ(大待宵草)、メマツヨイグサ(雌待宵草)、コマツヨイグサ(小待宵草)等があります。
日本ではと、断り書きをしたのも、マツヨイグサは南米原産の帰化植物でして、1851年に栽培植物として渡来したが、後に野化して本州以南の各地に広がった。
昭和の中期頃までは荒地や河原などで広く見られたが、以後オオマツヨイグサやメマツヨイグサなどが広がるにつれ、急速に少なくなった。
和名は「待宵草」で、「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待ち草のやるせなさ 今宵は月も出ぬそうな」と竹下夢二が詠んだ「宵待ち草」の詩に曲が付けられ広く歌われた為「宵待草」のほうが有名になっている。




在来種でも、諸々の影響で自生が激小限定されてしまった。
アサマキスゲ(浅間黄萓)はユリ科ワスレグサ属の多年草である。

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「黄萓」の中でも日光地方に咲くものを日光黄萓(ニッコウキスゲ)、野反湖周辺に咲くもの野反黄萓 (ノゾリキスゲ)と呼ぶが、浅間山地方に咲くものは浅間黄萓(アサマキスゲ)と呼ばれる。

浅間高原の有る特定の地域にわずかに自生しているが、その他の地域での自生のものがほとんど姿を消したために、軽井沢町では復元作業中らしい。

別名を浅間夕萓(アサマユウスゲ)ともいう。
日光黄萓(ニッコウキスゲ)とよく似ているが、花の色が淡い。

また、日中に咲く日光黄萓(ニッコウキスゲ)とは異なって夕方に咲き、翌日にはしぼんでしまう一日花でもある。
このあたりは、いわゆる黄萓(キスゲ)榛名の夕萓(ユウスゲ)に近い。




カセンソウ(歌仙草)は、沖縄を除く日本全国の山野のススキ草原などの日当たりのよい湿った草原に生育するキク科 オグルマ属の多年草。

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茎は硬くて細く高さ30~60cmになる。
全体に短毛がある。近縁種の小車(オグルマ)とよく似ているが小車(オグルマ)には毛がない。
葉は薄いが硬く、広披針形で、基部は茎を抱く。小車(オグルマ)は葉の幅が広く葉脈は目立たない。
葉の上面はざらつき、下面には網状の側脈が突出して目立つ。
こちらでは7~9月ころに茎の上部が分枝して、先に黄色の頭花をつける。
頭花は径3.5~4cm。

環境省のレッドカテゴリでは指定はないが、北陸、関西、和歌山を除く四国地方、北九州では絶滅危惧、準絶滅危惧種に指定されています。
三重県 、大阪府 、奈良県 では、絶滅指定です。

軽井沢の八月に咲く、外来種、在来種の黄色い花を取上げてみましたが、それぞれに複雑な状況があるものです。

では。。

軽井沢、西上州の夏花の続編 


気まぐれ爺の隠れ里(blog)へ密かにご来訪下さり有難う御座います。
気まぐれ爺ゆえに、皆様への来訪が程とおりがちであい済みません。

今日(2013/09/08)は、あいにくの雨模様で、以前紹介した旧奥草津休暇村チャツボゴケ公園から裏ルートによるナナカマドの紅葉が少し始まり出したであろう草津白根は芳ガ平への長駈けトレッキング を予定していたんですが、こちらは、全域に大雨警報が出ていて中止です。

本日も性懲りもなく、軽井沢、西上州の夏花の続編です。

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ヤマキケマン(山黄華蔓)は、ケシ科キケマン属の山地や渓谷沿いの半日陰に生える多年草で、 同属で黄色い花を咲かせる「ムラサキケマン」「キケマン」は、葉がニンジンのように細く裂けていますが、ヤマキケイマンは、丸みを帯びていて、花はキケマンと比べ淡い黄色をしていますが、ここの個体は、濃厚な色合いでキケイマンに近い。

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カリガネソウ(雁金草)は、クマツヅラ科カリガネソウ属 の山地のよく日が当たるが乾燥しない場所を好む、やや大形の多年草で、北海道から九州まで広く分布するが、生育地はごく限られている。
広卵形の葉が対生し、その上部の葉腋から、長い柄を持つ集散花序が出て、小さくも青紫色の清楚な花を咲かせます。
和名の由来は花の形を雁の飛ぶ姿に見立てたことからですが、飛ぶ姿に似せて茎を揺らすと、何とも言えない独特の不快な臭気を出すので好みは分かれそうだ。

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パイナップルセージ(サルビア・エレガンス)は、サルビア. 植物の分類で、シソ科のアキギリ属のスプレンデンス種のブラジル原産の草本のことだが、本種パイナップルセージは、シソ科サルビア属の地中海沿岸原産の小低木。

花の穂をやや斜上させて、サルビアよりも花先が細い筒状の濃い紅色をした花をつける。
葉は卵形で、向かい合って生える対生葉。
葉の先は尖り、縁にはぎざぎざの鋸歯がある。
葉にはパイナップルに似た香りがあり、この葉の甘い香りは肉料理の風味付けや、お菓子・ハーブティー・ポプリなどに利用され、また花壇や鉢植としてもお馴染みですが、このガーデン域から、野草の領域へ踏み入れ始めている。

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サワギキョウ(沢桔梗)は、キキョウ目キキョウ科ミゾカクシ属の日本の山地の湿った草地や湿原などに自生する多年性の美しい山野草であるが、アルカロイドのロベリン(Lobeline)が含まれている有毒植物としても知られる。
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ロベリンは医薬品としても使用される反面、危険も大きく毒ともなり中枢神経を刺激し、頭痛、嘔吐、下痢、呼吸困難・麻痺、心臓麻痺を引きおこし死亡に至ることもあるようです。
ハサミツノカメムシとサワギキョウの場合は毒はどうなんでしょうかね(〟-_・)ン?

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シロヨメナ(白嫁菜)は、キク科シオン属は、本州から九州の山野に生える高さ0.3~1メートルの耐寒性多年草です。
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タチフロウ(立風露)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草で、本州の東北地方、関東地方、中部地方と四国、九州に分布し、山地の草地などに生える。
和名の由来は、茎が長く立ち上がった姿の風露草(フウロソウ)というところからきている。
花の色は淡い紅色で、濃い紅色の筋が入り、花径は25~30ミリくらいで花びらは5枚で萼は5つに裂ける。
花の真ん中に花柱(雌しべ)があり、先は5つに裂ける。雄しべは10本で、基部(花の根元)には白い毛が密生する。

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クマツヅラ(熊葛)は、クマツヅラ科クマツヅラ属の本州,四国,九州,琉球列島の野原や道端に生える多年草で、薄いピンクの花が咲きます。
葉はバベンソウ(馬鞭草)という生薬として、通経・黄疸や下痢の薬として利用されてきました、

今日はゆっくりと骨休みに徹する事にしますわ。

では。。

軽井沢、西上州の夏花 


こんばんわ。

きまぐれ爺です。

雨模様の関東地域、比較的涼しいです。
水不足の影響で水道の水圧が低くなっていて、水の出が悪いるので、首都圏の水がめ地域にまとまった雨が降ってくれると解消されそうで嬉しいわ。

軽井沢に限らず、よく見かける花ほど、関心が薄れやすくなるけれど、本来の環境に近い環境だと、花も生き生きとして目を引きますね。

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ハナトラノオ(花虎尾)は、梅雨時~初秋、花穂の下方から小さな唇形の花を咲かせるシソ目シソ科ハナトラノオ属の宿根草で、アメリカ中・南部、メキシコ北部原産の帰化植物で、街中でも良く見かける花で、花姿のわりには印象が薄いのですが、草原だと目立ちますね。

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オオケタデ(大毛蓼)は、タデ科イヌタデ属の道端によくある雑草であり,今の子供はどうか知らないが、一昔は子供のままごとに使わ、「アカマンマ」という名前の方がなじみが深いかも・・・
写真のサイズから判断すると、蓼のなかでも最小丈で、最もなじみが深いイヌタデに見えるけど、全体的に毛が多いことから、オオケタデの生育途中と判断しました。

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エゾヨモギギク(蝦夷蓬菊)は、キク科ヨモギギク属で、ユーラシア大陸に分布する。
国内では、北海道の胆振、後志、宗谷、釧路、網走の原野や海岸に生える高さ60cmほどの多年草で、花径1センチくらいの筒状花だけからなる黄色い花(頭花)をたくさんつける。
分類上は、ヨーロッパ原産の蓬菊(ヨモギギク)の変種とされている。

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センニンソウ(仙人草)は、キンポウゲ科 センニンソウ属/クレマチス属の日本、朝鮮半島、中国、台湾などに分布する、つる性の多年草です。
センニンソウの名前は果実に生える綿毛を仙人のヒゲに見立てたものです。
有毒植物で馬も食べないと言うことで、ウマクワズ(馬食わず)の別名があります。
漢方では根を乾燥させたものを和威霊仙と呼び、薬用とされます。

↓ こちらはわりと身近に咲いているのに、あまり知られていない花かな・・・

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黄色い実が熟すと、不思議な艶の有る黒い実になります。

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ナンバンハコベ(南蛮繁縷)南蛮とつくから外来種かと思いきや、れっきとした日本の在来種です。
変わった花の形から、異国風と言う意味で南蛮とつけられたようで、日本全国の山野に分布するナデシコ科 ナンバンハコベ属の多年草。

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キツリフネソウ(黄釣舟草)は、日本全国の山野に低地から山地の谷あいの林内や林縁など、湿った半日陰地に生育するツリフネソウ科 ツリフネソウ属の一年草。

ツリフネソウの仲間は、花がつぼみの時期は葉の上にあるが、膨らんで大きくなるにつれて下垂れ、開花するころには写真のように、葉の下(裏側)に咲く。
花が葉の下で開花しないのはツリフネソウだけです。

今週末の関東甲信越は、お天気がすぐれないようで、どうすんべ

では。

軽井沢の夏花 


こんばんわ。

気まぐれ爺の隠れ里へようこそ!

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ミナヅキ(水無月)ススキ、コスモス、ガンクビソウなど、夏花と秋花のある空間

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メハジキ(目弾き)は、シソ科メハジキ属の越年性の一年草。

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マツムシソウ(松虫草)は、マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。

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開花後、実を付け無数の実は、針刺しの針坊主のような面白い形になります。
その姿は、昔、諸国を巡業する巡礼が持っていたマツムシと言う小さな鐘に似てたそうでマツムシソウの名前は、ここからきているという説も・・・

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蕎麦の花ソバ(蕎麦)は、タデ科ソバ属の一年草。

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軽井沢植物園内の小さな蕎麦畑に咲いていたというわけでなく、離れた場所で野草として咲いていたもの。

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葉を確認し忘れたので、確証はないがマルバダケブキかな(〟-_・)ン?

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レンゲショウマと白樺の組み合わせは、軽井沢ならでは。

今宵はこれにて。

在来と外来 


こんばんわ。
気まぐれ爺の隠れブログへようこそ御出で下さいました。

前回記事の「ヒゴタイを小さくしたような花はなんですかね。(〟-_・)ン?」と書き込みを入れましたら、早速、花名を MGかーさんの育児は育自・・・。の管理人さんである、アンさんに教えて頂き有難う御座いました。
「千日紅」と言うんだそうで、(センニチコウ)とカタカナで書くと『マイニチコウ』と勘違いしそうです。
故三遊亭圓楽師匠のナレーションとCMソング「ふるさといつも」さだきち君(藤田淑子) の歌が大好きでしたわ。
と脱線してしまいましたが、ふるさとの自然観が、ぼくらの世界では普通でしたが、今は、物が豊かになり、余裕が生まれて、花を楽しむガーデニングなど、生活のなかに浸透しています。
多種多様な花々で彩られる街は豊かな象徴のような感じすらします。

秋に彩を添えるコスモス、これほど日本の風土にマッチした外来種、風景に溶け込み、絵になる外来の花を爺は他には知りませんわ。

このコスモス(メキシコの高原)とセンニンコウ(熱帯アメリカ 北アメリカ南部)が、ほぼ同じ原産地なのは意外でしたが、帰化しても絵に成る花になるかと言うと疑問で、むしろ外来駆除の対象になるんでしょうね。

物が豊かになり、ガーデニングで初心者でも簡単に育てられる外来の花に繁殖力が強い証なんで、いつの間にか野生化して帰化しちゃうと、自然界のバランスを崩しちゃうんで、爺は、街に咲く花の場合、雑草など在来の野趣溢れる花に目が行きがちですわ。

「ヒゴタイを小さくしたような花はなんですかね。(〟-_・)ン?」のビゴタイ。

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花名と風貌からして、一見帰化植物のようですが、キク科ヒゴタイ属の日本が大陸と地続きだったころから分布する植物と言われ、植物地理学上貴重な存在で、愛知、岐阜、広島の各県と九州の限られた地域と海外では、朝鮮半島の南部にも分布する。

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自生種は今ではごく限られた地域のみで、環境省レッドブック(2007)では、絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
以前の環境省レッドデータブックでは、ひとつ上のランク絶滅危惧IB(EN)に分類されていたが、種をまいて増やしヒゴタイ公園にしたり、本来の自生地でないところでも、保護名目の育成した結果、ランクが下がったが、絶滅危惧種である事には変わりがない。

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良い悪いの議論は避けるが、花の育つ環境の変化に人の関わりが深いことも、心に留めておいて欲しいですね。

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気まぐれ爺も、花に興味を示す、花を撮りはじめの頃は、花のおかれた環境なんて、気にもとめなかったんですけれど、関わりが深くなるにつれて、気にかけるようになりました。

リクエスト 


こんばんわ。
気まぐれ爺です。

今日は、仲間内で一億の話題で盛り上がったお隣県へ行って来ましたわ。( ´艸`)
と、謎かけをしておきます。

早速ですが、予定を変更して、テンプレートの背景を見てのメール・リクエストがあったので、鼻高展望花の丘のコスモスと夕日をアップします。

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こちらは軽井沢の帰りに撮影したものですが、園芸種は疎いので、ヒゴタイを小さくしたような花はなんですかね。(〟-_・)ン?

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私事にて、隠れ里へのひきこもりが続いており、皆様のBLOG扉を開け、観覧する間がなくあい済みません。

今日はこれにて失礼しやす。

あるがままに 


気まぐれ爺の隠れ里(blog)へ、爺が不精をかこっているなか、いつもご来訪くださり有難う御座います。

とうとう九月になってしまいました。
本来、秋雨前線は九月以後、太平洋高気圧の衰退共に、オホーツク海高気圧が北から覆い両高気圧の凌ぎあい場に出きる前線のわけですが、今年は、チベット高気圧のある大陸側に夏の高気圧が張り出したせいでしょうか。
異常に長い停滞で前線の活動が活発になっている影響で、1北日本から西日本の広い範囲で記録的な大雨が降り続いて、土砂災害が頻発しており、今後も予断を許さず、さらなるに警戒が必要で心労が絶えないてしょうが、関東では前線の影響による大雨の範囲から外れており、むしろ前線へ吹き込む暖かく湿った空気の影響で、猛暑になり、比較的凌ぎやすかった数週間が嘘のような猛暑の湿気で、かなりきつかったですね。

めぐる季節、夏から秋へ植物の世界は、北から標高の高い所から、秋色が濃厚になってきています。

八月の高原、軽井沢は、秋雨前線の凌ぎあいのように、夏花と秋花が混在する空間でした。

主に軽井沢植物園の花を中心に収録して有ります。

花紹介記事というスタンスを外れ、名の知らぬ花、花名にこだわらずに、爺の感じたままの風景の一部として、共有して御覧いただければ幸いです。

見ることの基本って、なんなんだろうという原点に返らせていただいた今回の作品です。

そうは言っても花名を知りたい諸氏もおられると思うので、写真の後に記載して有ります。




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⑧ ⑨

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① オトコエシ(男郎花)オミナエシ科 山野によく見られる多年草です。
 
② ユウガギク(柚香菊) キク科 ヨメナ属 いわゆる「野菊」の仲間で他の野菊よりも早く咲きはじめ、やや湿性の高い場所に自生する多年草です。

③ ノコンギク(野紺菊)キク科 シオン属 本州から九州に生育する多年草であり、山野に最も普通な野菊である。花や葉の形、生育立地はヨメナによく似ている。そう果の冠毛が長いことや全体に短毛が多いことなどで区別できる。

④ シラヤマギク(白山菊)キク科 シオン属 北海道から九州、朝鮮・ 中国に分布する多年草。
山地の草原や道ばた、明るい森林中に生育する。
根出葉は卵状心形で長い葉柄がある。

⑤ ミツバフウロ (三葉風炉) フウロソウ科 フウロソウ属 山野の草地や林のふちに生える多年草で、葉や茎、柄(え)には下向きの毛が貼りつくよう生える。
名前にミツバと付くが実際は1枚の葉が深く3つに裂けたもの。

⑥ ゲンノショウコ (現の証拠) フウロソウ科 フウロソウ属 草原や道端などに自生する薬用植物で多年草で、上のミツバフウロに似るが、ゲンノショウコは茎全体に毛が生え、葉は互生し、葉身は掌状に3-5深裂する。



⑦ アサマフロウ(浅間風露)フウロソウ科フウロソウ属の多年草で、本州の中部地方に分布し、高原や亜高山の湿った草地などに生える。
和名の由来は、浅間高原に多いことからきている。


⑧ ツルニンジン (蔓人参)キキョウ科の蔓性多年草。
別名はジイソブ(爺のそばかすの意)という。

⑨ バアソブ 軽井沢植物では、ツルニンジンのすぐ隣にバアソブが植えられている。花弁のまだら模様が、お婆さんの顔のソバカスに似ていることが名前の由来で、ジイソブよりも小粒な花を咲かせる。

⑩ ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)タデ科イヌタデ属の1年草。
花は淡い紅紫色で名前には似つかない可憐な花をつけるが、茎には下向きの刺があり摘み取ろうものなら、その鋭い刺が刺さりますよ。

継母(ままはは)が継子(ままこ)の尻をこれで拭いて継子いじめをする例えに付けられた名である。
実際、継母がママコノシリヌグイで継子の尻を拭ったかどうかはわかりませんが、昔は継母が継子に対して、いじめ的な行為が行われて来たと言う証拠であり、その例えということなんでしょうね。

⑪ ツルボ(蔓穂) ユリ科 ツルボ属 海岸の崖地に生育するほか、土手や田の畦などに普通にみられる多年草本。
飢饉の時食料として役立つ植物を救荒植物と呼び、ツルボは地下に卵球形の鱗茎を持ち、これを水にさらして良く煮れば食用となり、近年でも第二次大戦後の食糧難の時代によく食べられたようである。

⑫ ツリガネニンジン(釣鐘人参)キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
花色は淡いブルーや青紫で、白い花を咲かせるものはシロバナツリガネニンジンと呼ばれ区別されます。
花は茎の上部に3~5輪ずつまとまって付き、段状になります。

⑬ シロバナツリガネニンジン (白花釣り鐘人参) キキョウ科 ツリガネニンジンの紫にも色の濃さがいろいろあり、白に近いのも多いが、全く白いのはあまり見かけることがない。

⑭ フクシマシャジン (福島沙参) キキョウ科ツリガネニンジン属 ツリガネニンジンと迷ったが花の付き方から・・・(〟-_・)ン?

⑮ エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子) 夏、中部以後の北方の草原で、薄紅色の一重の五弁花を咲かせるナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性常緑多年草で、カワラナデシコ(河原撫子)などのナデシコ属(ダイアンサス属)の基本種です。
葉は薄緑色で、花弁の先が糸状に細分裂しています。

⑯ クロウリハムシ(黒瓜葉虫)ハムシ科ヒゲナガハムシ亜科 オレンジ色の体に光沢のある黒い翅を持つ、かわいらしい昆虫だが、害虫として知られており、ウリやキュウリやカボチャなどの葉を食べてしまう農家泣かせ。
さらにはキキョウやナデシコの葉を食べてしまい、山野草愛好家の嫌われものなのに、何故か憎めない。

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