『光と影』

旧ブログ気まぐれ童人の流れをくみながらも、いち写真家としての独自の感性を強くしていきたいという思いから、『光と影』と成りました。

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捩り草 


今日、高崎公園と小林山へ散歩に出かけたら、捩り草が咲いていました。
この花を見ると、いよいよ夏本番になり、夏花の季節到来ですわ。

高崎公園

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小林山
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咲く場所によって雰囲気が変わりますね。
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顎片が九枚・・・ 


週末間際になると、疲れがドットコム、気まぐれ爺です。

きょうは、6月9日(日曜日)の黒班山のなかから記載します。

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槍ヶ鞘(赤ゾレの頭)

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草すべりから見た、浅間山登山道、結構登ってるわ。

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トーミの頭の岩峰

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第1外輪山の手前から蛇骨岳・仙人岳・鋸岳

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湯の平高原の針葉樹林

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浅間側の切り立った断崖とは違い西側は女性的な優しい一面がある。

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アズマシャクナゲ(東石楠花)は、東日本(関東周辺)に生えるシャクナゲの意味であるが、単にシャクナゲという場合は、本種を指す。

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分布は、関東だけでなく、本州(長野・静岡~岩手・山形)深山の尾根筋に多く生えるツツジ科ツツジ属ツクシシャクナゲ変種 (ツツジ属の中での常緑低木の総称名)

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5月~6月に、ツツジの仲間の中では、最も豪華な花を咲かせる。

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枝の先から出る総状花序に、多数の花をつけ、花の色は、開くにつれ淡い色になる。

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花冠は5裂し、雄しべは10本、雌しべより短い。
関西系のホンシャクナゲは花冠が7裂、雄しべが14本。

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ミネザクラ(嶺桜)・別名タカネザクラ(高嶺桜)は、亜高山帯~高山帯の林縁や林内に生えるバラ科サクラ属の落葉小高木。

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初夏の高嶺に吹く風に咲く桜・別名タカネザクラ(高嶺桜)、平地の桜とはまた違った趣がありますね。

次の一枚は、フルサイズ版です。

昆虫の嫌いな方は、避けた方が良いかも・・・

2013/06/16に投稿の「黒班山の白山一華 」の記事の中で、白色の花弁に見えるのは萼片で5~8枚あり、標準花弁(萼片)の数は通常は6枚なんですが、咲く地域によって個体差があります。
黒班山周辺でも、標高1973mの車坂峠から黒斑山に至る登山コースの途中にある車坂山(2055m)付近までは、萼片が6枚なんですが、標高が高くなるにつれ、あるいは浅間側に行くにつれ、萼片の数が7枚のものや一枚少ない萼片ものが見られるようになりますわ。
浅間高原側には、萼片が8枚のもあるらしいのですが、未確認です。

月山のハクサンイチゲは、萼片が8枚有るものも・・・

と書き込みをしたが、後に写真を整理していたら、萼片が8枚のハクサンイチゲは有りませんでしたが、さらに一枚多い萼片のハクサンイチゲをトーミの頭で撮っている事実が判明したので載せておきます。

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一応確認で、画像検索しましたが、9枚のハクサンイチゲは、見当たりませんでした。

では、よき週末をお過ごし下さい。

小林山達磨寺 


気まぐれ爺です。
皆様には、爺の隠れ里へお越しくださり有難う御座います。

前回記事の鼻高展望花の丘のアナベルを収めた後に、立ち寄ったのは、縁起達磨で知られる少林山達磨寺です。

撮影当日、どこまでも青く広い空が続いていた達磨寺の広く手入れの行き届いた境内と庭園に咲く、情緒溢れる紫陽花を撮るのが目的ですが、今回は、紫陽花に行く前に、小林山達磨寺なりを紹介しておこうと思います。

『少林山達磨寺』

昔、大洪水で流れて来た大木で、 一了行者が達磨大師の像を彫ってお堂に安置したのがこの寺の起こりとされています。

一了行者が彫った座禅像は明治十四年六月十六日の火災で焼失し、現在は、二代目の達磨大師座禅像が達磨堂の正面に安置されています。

だるま資料館の中です。

300年ほど前、この寺のあたりは前橋藩酒井公の領地でした。
その頃は観音様をまつる草葺きの小さなお堂があっただけでした。
現在の観音堂、この寺で一番古い建物に、その当時の面影が残っています。

創建当時の姿を今に伝える茅葺きの観音堂・西面

張り子の縁起だるまは、この寺から生まれました。
今から200年程前天明のききんの後、 農民救済のため九代東嶽和尚は、心越禅師の描かれた達磨大師の図を手本に木型を作り、 農家の副業に張り子だるまを作らせ、七草大祭に売らせたところ評判となり、縁起だるまの少林山と言われるようになり、今日に至りました。

中段境内にある招福の鐘、石段下に見えるのが正面入り口の総門

中段境内にある招福の鐘、石段下に見えるのが正面入り口の総門

中段境内にある大講堂と奥が、瑞雲閣

中段境内にある大講堂と奥が瑞雲閣(縁起達磨はここで販売している)

ユリが咲きそうな洗心亭

達磨寺境内東端に立つ洗心亭は、ドイツの建築工芸家・ブルーノ・タウトが昭和9年からエリカ夫人共に2年3カ月間滞在した家。

ブルーノ・タウトが二年ほど住んだ洗心亭

木造平屋建で、6畳と4畳半だけの簡素な建物で当時のまま保存されている。

洗心亭

タウトがわが故郷とした洗心亭には「ICH LIEVE DIE JAPANISCHE KULTUR」(私は日本の文化を愛す)というタウトが少林山に残した言葉の碑があります。

ブルーノ・タウト(Bruno Taut)
1880年ケーニヒスブルク生まれ。建築家
1913年に「鉄の記念塔」、翌年に「ガラスの家」を発表し国際的評価を得る。24年以降、ベルリン住宅供給公社(GEHAG)の建築家として集合住宅の設計に携わる。30年にベルリン・シャルロッテンブルク工科大学の教授に就任するも、ナチスからの迫害を逃れるため33年に日本へ移住。高崎の少林山達磨寺洗心亭に住み日本文化に関する著作を発表する。36年トルコへ渡り、38年12月24日、イスタンブールの自宅で死去。

瑞雲閣・大講堂のある中段境内から眺めた観音堂

瑞雲閣・大講堂のある中段境内から眺めた観音堂。

石段途中の踊り場から見おろした瑞雲閣・大講堂

石段途中の踊り場から見おろした瑞雲閣・大講堂。

石段途中の踊り場から眺めた観音堂

石段途中の踊り場から眺めた観音堂。

少林寺最古の建物・観音堂正面

少林寺最古の建物創建当時の姿を今に伝える茅葺きの観音堂。

観音堂東面

最上段の境内から見た観音堂東面、この角度から眺めた観音堂が茅葺に付着した植物がなんともいえない味わいを醸し出しているので、一番好きな爺でした。

観音堂の周辺には130体程の庚申塔が奉納されている。

観音堂の周辺には130体程の庚申塔が奉納されている。

庚申塔と紫陽花

庚申塔と紫陽花。

立体曼荼羅【りったいまんだら】のように観音堂に祀られる天の中心たる北極星の前庭に帝釈天を祀り、その下に多くの庚申塔が建てられたのでしょう。
これらの庚申塔は庚申の日に諸々懺悔【ざんげ】のために建てられたのであろう。との、お寺さんの説明です。

最上段の境内、本堂にあたる霊符堂に,達磨堂

最上段の境内、本堂にあたる霊符堂に奥が達磨堂。

達磨堂・だるま資料館の建物です。

冒頭の写真につながる達磨堂・(だるま資料館)の建物です。

少林山達磨寺本堂正面から

霊符堂(本堂)

﨔の権現造りという建築様式で明治44年に再建された本堂です。
ここでは方位除けを始め、家内安全、商売繁盛、開運吉祥、受験合格等の祈祷法要を行なっています。
また、達磨を収める場合も本堂になります。

眩しいほどに緑のベールに包まれた初夏の小林山達磨寺の雰囲気はいかがでしたでしょうか。

次回は、記事内容がまとまっていなくて、未定です。

では。。

え~~、シジミはいらんかえ~~~ 


気まぐれ爺の隠れ里(blog)へようこそ御出で下さいました。

昨日は、梅雨らしい本降りの雨が降り続いておりました。
蒸暑さに慣れかかった体には、冷んやリを通り越し、肌寒いくらいです。

半年振りに昔の同僚からメールを頂き、お叱りを受けました。( ´艸`)
最近、ブログの写真が、等閑(なおざり)になっていて見るに耐えないとの事。ヒヤ(゚∀゚ ;)タラー
たまには、誠意を見せよ。と来たもんだ。

毎日投稿を続けると、写真が気が抜けたコーラになる。

これは、まずいと思いつつも、わかっちゃいるけどやめられない「スーダラ節」「無責任男」になりたくもなる。

そんな訳で、6月23日に撮りました榛名山から、爺らしい濃厚な絵にしました。

榛名山沼の原一帯はユウスゲの道があり、ユリ科のゆうすげの一大群生地です。
あと半月先、ゆうすげが咲くころは、1年の中でも一番野草がにぎやかな季節で、ギボウシやヒオウギアヤメ、シモツケ、マツムシソウなどが賑わい、ハイカーの目を楽しませてくれます。

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沼の原の中央にそびえるのが、スルス岩です。
写真の背後には、榛名富士がそびえてます。
森林浴を楽しみながら、ゆっくりと高原のひと時を過ごすことで、心身ともにリフレッシュできます。

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この時期は、冬を除くと一番花の少ない次期なので、ヤマツツジが主になります。

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ゆうすげの道、ゆうすげは夕方から咲き始めるのて、どうしても夜道になり木道でも、安全を考えるとこのくらいの幅が必要不可欠かも・・・

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ニシキウツギ(二色空木)スイカズラ科 タニウツギ属
本州宮城県以南から九州の主に太平洋側の山地に分布する落葉低木
花の色が開花時は白く、やがてピンクから赤色に変わります。
ハコネウツギ(箱根空木)に似ていますが、ニシキウツギは山地にハコネウツギは海岸近くに生えるそうです。

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アヤメ(菖蒲)はアヤメ科アヤメ属の山野の草地に生える多年草である。
「いずれがあやめかきつばた」という言葉があるように、区別の難しいアヤメ、ハナショウブ、カキツバタの違い、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できます。

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ヤマツツジ(山躑躅) ツツジ科ツツジ属 の山野に普通に見られる半落葉低木。

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ニガナ(苦菜)キク科の山地や野原にごく普通に生える多年草です。

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ヒョドリバナの咲き始め(〟-_・)ン?

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榛名山、特に沼の原一帯は、シジミ蝶やアゲハの種類がおおく、本当は、捕獲禁止ですが、昆虫採取用の網を持ったマニアが結構うろついていましたわ。

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ヒメシジミ(姫小灰)

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名前の由来は、羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ているために命名されたシジミチョウの一種で、小さく愛らしいのでヒメ(姫)が付きました。

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年1回初夏に発生し、草地、渓流沿いなどで普通に見られます。
翅の裏側は、灰色地にオレンジの帯が目立ちます。
表側は、オスでは青紫色で縁が黒っぽくなり、メスでは全体が茶褐色ぽくなります。

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北海道亜種と本州・九州亜種があり、環境省レッドデータブック準絶滅危惧種。

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↓ ジョウザンミドリシジミ(定山緑小灰)

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案内板に書いてあったシジミ蝶です。

では。。

アナベルの雪山 


梅雨の気配はあれど、雨が少なく高温・多湿の天候が続いていて、都市圏の水がめは干上がりの心配も出始めているし、田植え用の農業用水にも影響が及んでは、爺の家の前の用水は普段の半分以下しかないわ。
農作物や自生する草花もアジサイもいささか元気が無いですね。

爺も湿気と暑さへの順応しきれていなくて、熱中症の心配しながら仕事しているしね。

さて、きょうは予告どおり、『鼻高展望花の丘のアナベル二千株とアジサイ五十株』の意外な展望です。

清水寺のあじさい撮影後に、鼻高展望花の丘の北側斜面を埋め尽くすほどの純白の『アナベル(北米原産)』が見頃を迎えていそうなので行って来ました。

行ってみたら咲いていない。

あれ?(o゚ェ゚o)

例年ですと、道路から見えるんだけれど、道路から見える範囲では、なにも咲いていないわ。

ふと、丘の頂のトラクターの脇に白いものが・・・

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なんやねん、まるで隠すようにアナベルが斜面一面に咲いているでは有りませんか。

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アナベルは、ユキノシタ科 (アジサイ科、Hydrangea arborescens) アジサイ属で、北米原産のアジサイの一種です。
北米原産のアナベルは、花色が緑からだんだんと白色に変わって最後にライムグリーンへと変化していくのが特徴で、二千株の真っ白なアナベルが咲く様は圧巻、まさに初夏の雪山だわ。

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「アナベルの雪山」と名付けられている意味が良くわかるわ。

この撮影後に最終目的地へ。

本日はもうひとつ投稿します。

『爺の家の周りを狙え! 』の続編です。

前回は、各花一品のみでしたので、その続きです。

アジサイ

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DSC_1059シチヘンゲ

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DSC_1097アジサイ

スカシユリ

DSC_1186スカシユリ

DSC_1204スカシユリ

ヒルサキツキミソウ

DSC_1243ヒルザキツキミソウ

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ホタルブクロ

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DSC_1307ホタルブクロ

カルガモ

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カルガモの雛、一時六羽になったんですが、昨日の朝、用水確保の為に水門を開けたために、三羽が流されてしまいました。

その三羽の雛はいずれも、障害を持っておりまして、口ばしが腫れたもの、片目が白く濁っていたもの、餌を捕るのが下手だったものと、いずれも健全な状態でない障害が有るものには、厳しい自然の秩序を見る思いです。

では、これにて。。

『清水寺のあじさい』 


きょうは、清水の舞台から飛び降りるって、京都の清水寺ではなく、高崎観音山のあじさい寺と知られる清水寺(せいすいじ)です。

セイスイと呼ぶが如し、元々水も湧く所なのです。

飛び降りるつもりはないが、規模は小さいながらも舞台もちゃんと有りますわ。

開花情報だと、『清水寺のあじさい』今年は、天候不順の影響で花の付きが良くなく、五分咲きのまま終わりそうです。って、見た感じいつもと変わらない気もするんだが・・・(´゚∀゚`;)

清水寺(せいすいじ)は、高崎市内の観音山東腹にあります。
麓から長い石段がつづく両側に数百株のあじさいが植えられ、石段全体のあじさいの眺めは素晴らしいですが、元々水も湧く所と書いたように、湿気がかなりあり、石段を上るだけで(;^ω^)□ヾ(・ω・`*)フキフキ・・

情緒溢れる環境も絡めて、県内一の折り紙を付けたいのですが、年により、咲き時が安定していないの玉に瑕ですかね。

これより、解説を加えません。

参道下から、石段を上がりながら、あじさい鑑賞を楽しんで下さいまし。

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6月24日、撮影。

如何でしたでしょうか。

お楽しみ頂けましたでしょうか?

次回は、アナベル二千株とアジサイ五十株の意外な展望です。
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天気晴朗なれど風強し 


気まぐれ爺です。

隠れ里(blog)へお越しくださり有難う御座います。

梅雨時のこの時期、エァースポットに嵌まったかのように、山野草が少ない、どこの山へ行っても、咲いている花はほぼ決まっている。
晩春の花から初夏の花から真夏の花へ移り変わりの時期で、蕾を膨らませ梅雨の中休みの頃、一斉に花開く夏花で、高原は埋め尽くされるんだけれど、どんなメカニズムが自然の中にあるのか、不思議です。
高山でなくても、入道雲と青い空、深みを増した緑の森にきらめくこぼれ陽光とひんやりと心地よい川のせせらぎ、吹きぬける風に、身体も心も預けて命の洗濯をする夏の山と高原。
“森の妖精”レンゲショウマをはじめとした個性豊かな花々が彩りをそえ、セミがうるさい位になき、カブトムシなどの昆虫が棲む森の季節はもうすぐそこに来ています。

これにあわせたかのように、一部の自然植物園、赤城自然園などは、整備休園するところもあります。

爺は、梅雨の晴れ間に、夏花、マッムシソウやレンゲソウマやイワタバコの生育状況の確認も兼ねて、6月23日の日曜日、榛名の森へ森林浴に出かけてきましたわ。

まずは、榛名神社のにおける夏花の先駆け的花を紹介したいと思います。

ただ、この日は朝から天気晴朗なれど風強しにて、接写向きでなく、参考程度の風景の一部としてとらえて下さいませ。

まずは、本殿へ到る最初の山門たる随神門裏の山野草。

ミヤマカラマツ(深山唐松)

細い茎先に複数の散房花序を出すキンポウゲ目キンポウゲ科カラマツソウ属の高山植物です。
カラマツソウとの違いは、ミヤマカラマツの葉は卵型で葉先が徐々に細くなりますが、カラマツソウの葉は先端部が広がり三裂する違いがあり、番の違いは葉柄の基部に円い托葉(小さな葉の様な物)が付く事が見分けのポイントです。と、言いつつも自信がないわ。

DSC_5368ミヤマカラマツ

DSC_2190ミヤマカラマツ

ヤマブキショウマ (山吹升麻)バラ科 

トリアシショウマと良く似るが、ヤマブキショウマは2回3出複葉で、トリアシショウマは3回3出複葉で、ユキノシタ科です。

DSC_5379ヤマブキショウマ

DSC_2174ヤマブキショウマ

キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)

ヤマオダマキの距と萼片がクリーム色の変種で、ヤマオダマキは距と萼片は紫褐色をしています。
キンポウゲ目キンポウゲ科オダマキ属の多年草です。

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DSC_2469キバナノヤマオダマキ

神社境内の榛名川の清流沿いに咲く花。

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コアジサイ(小紫陽花)

ユキノシタ科アジサイ属の関東以西の本州、四国、九州に分布する落葉低木。

アジサイの仲間のには、装飾化と呼ばれるがく(額)があるが、これはがくのない花を咲かせ、こじんまりとしているためコアジサイ(小紫陽花)と呼ばれる。

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本殿・御姿岩から眺めた九折岩と榛名川最終堤防

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榛名川最終堤防と九折岩

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榛名川最終堤防の上部

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ミツバツチグリ(三葉土栗)かな?
オオヘビイチゴという線も有るんですが、どうなんでしょう(〟-_・)ン?

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マンネングサ(万年草)のどれに相当するのかは分りませんが、強いてあげれば、オノマンネングサ(雄の万年草)本州から九州の低山地の岩上、林縁などに生えるベンケイソウ科マンネングサ属の多年草かな、ただ観賞用として、グランドカバーになる程の密度がないので、確証が持てない。

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DSC_2420マンネングサ

今回は、強風の為に、写真の出来が良くなく、ボツにする草花が多いかも・・・

次回は、梅雨時の花といったら、アジサイ系しか有りませんが、皆さんは、見慣れているので飽きたかも知れませんが、今日(24日)撮影の由緒正しき場所に咲くアジサイと、意外性のアジサイ系になるかと思います。

では。。

飛沫 


今日は、榛名へ森林浴に出かけてきました。

爺としては珍しく、一点張りです。

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街は、午後になっても三十度を越える暑さのなか、吹き上げる風に冷んやりとした飛沫が踊り気持ちよかったわ。

程よい疲れと、ほろ酔い加減にて、キーボードを手元から離します

では。。

街中は、巨大な動植物園。 


気まぐれ爺です。

きょうは、九州の西の海上で温帯低気圧に変わり、梅雨前線が南下する共に青空が戻ってまいりましたが、蒸暑すぎだわ。

昨日の記事の中でカルガモを取上げましたが、夕方に様子を見に行くと、昨日は五羽だった雛が一羽増えてるではありませんか。

説明上、必要なんで名前を暴露しますが、長野堰用水路というのがこの川の名前でして、爺の住まう場所の前後2k位かなあ~。
正確には判りませんが、カルガモのテリトリーが十箇所以上有りまして、
文字通り、長野堰用水路は、カルガモ銀座と呼んでも差し支えないくらいに、子育てに励んでいる場所でして、爺の住まう場所より上流に三箇所ほど、子育ての場所があり、流れのきつい堰が開くと、雛が流されるケースがままにあり、流れ着いた場所の他個体カルガモに育てられるんです。

一番下流は、流れも緩やかで、流れ着いた雛が、毎年三十羽以上いまして、、ここの性格が穏やかな他個体カルガモに育てられるですね。

ここまでたどり着く間に、カラス等に狙われたり、子育ての場所が過密になり、雌が他個体の子を殺す(子殺し)もあるだろうし、生き延びるのは大変でしょうがね。

カルガモの世界も大変なんですわ。

今日は夕刻に撮ったものをセレクト。

夕刻のご飯時、いつも可愛らしい雛も、この時だけは、真剣そのもの、目付きが怖いくらいです。

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長野堰門の流れは完全に堰きとめられている訳でなく、下の方が半分開いており,吸い込まれないように、雛も水面をかなりの速さで走るで、撮り辛い事もあります。

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上の雛が、新たに加わった個体かも・・・

くちばしの形と、目の周りの隈取模様が、個体によって違うんですよね。

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上の一枚は、昨日のもの。

見ているほうからすると、ユーモラスな光景ですが、まさに水面を飛ぶ様に走っています。

生きる知恵を身につける事が早ければ早いほど、生存率は高くなる。

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良い悪いは、別にして、長野堰用水路は、コンクリートで作られた人工の生活、農業用水路なので、雑食性のカルガモでも食糧事情は厳しいはずなんですよね。
それを見かねた愛好家が、各所で餌を与える光景が背景にあり、カルガモが繁殖期に増えたのではないかと、爺は思っています。

人が動植物の自然の生態系に関わる難しさを見る思いです。

そんな訳で、身近に、カルガモの子育ての場所がありながらも、今まで撮っていなかったんですけれど、街の中の自然体系は、町全体が、巨大な動植物園と捉えることに、頭の中を切り替える事にした次第です。

では。。

爺の家の周りを狙え! 


気まぐれ爺の隠れ里(blog)へ様こそ御出で下さいました。

爺の住まう地域は、台風、活発化した梅雨前線の影響を免れそうですが、都市圏の水がめの貯水率が50%を割っておりまとまった雨が欲しい所です。

今日の早朝、気まぐれ爺らしく、気まぐれな虫が騒ぎ出し、自宅の周りを撮ってましたわ。

爺の家

今年は、天候不順がたたって、アジサイの花つきが良くありません。
観音山の清水寺のアジサイも三分咲ながら、これ以上は咲きそうもないという情報もありますしね。

アジサイ・シチヘンゲ(七変化)・コアジサイ・ガクアジサイ

あじさい(紫陽花) ユキノシタ科

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DSC_1090アジサイ

DSC_1014シチヘンゲ

DSC_1433コアジサイ

DSC_1526ガクアジサイ

中央にある小さな花が両性花と呼ばれる本物の花。
花びらのように見えるのはガク片が変化した装飾花。
蕾の大きさは2~3mm。花も5~6mmで、今まで見落としていた人も多いはず。
花びらは4枚が多いが、まれに上のように5枚のものもある。

テッセン(鉄線)

DSC_1139テッセン

キンポウゲ科
クレマチスの名で親しまれており、和名は蔓が針金のように硬いことから。
中国原産で、日本には江戸時代に渡来し、現在テッセンと呼ばれるものは、カザグルマなどを原種としたクレマチス属の園芸品種。
ちなみに、これらも園芸種

スカシユリ(透百合)

DSC_1168スカシユリ

スカシユリはユリ科ユリ属の仲間のうちでは日向を好むし花が上を向いて咲き、6月中旬から見頃となる初夏の花で梅雨の鬱陶しさをやわらげてくれる。

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

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ヒルザキツキミソウは、晩春~夏に待宵草を桃色にしたような花を咲かせるアカバナ科マツイグサ属の耐寒性多年草です。
ヒルザキツキミソウは白い花で,しぼむと桃色になります。
咲いているときから桃色のものがモモイロツキミソウだそうです。

ホタルブクロ(蛍袋)

DSC_1312ホタルブクロ

キキョウ科の多年草で、山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。

スズランの実

DSC_1399スズランの実

実りはじめで、秋には赤く熟すけれど、むろん毒草のスズランですから、食べられません。
スズランの花はたくさん咲くのだが、実がなるのはごく一部なのだ。

ムシトリナデシコ(虫取り撫子)

DSC_1503ムシトリナデシコ

ムシトリナデシコは、原産地はヨーロッパで、世界の温暖な地域に広く分布するナデシコ科の越年草。
日本では江戸時代に鑑賞用として移入されたものが各地で野生化。

フルサイズ版の露(梅雨の水滴)

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ホタルブクロの周りに張っていた蜘蛛の巣

カルガモ(軽鴨)

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DSC_2087カルガモ

カルガモは、鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される。
毎年、流れのきついこの堰に来るんだけれども、流れが速いためにコガモの生存率は決して高くはない。
でも、可愛いんで見ていてあきないわ。

カルガモが休む為の宿り板、これ一枚しか、カルガモが安らげる場所はないんだよね。

爺は記事編集にあきたので、これにてお開きとさせていただきます。

では。。

写真版四方山 


気まぐれ爺です。

台風4号の影響で、梅雨前線が活発化して、西日本の各地で断続的に激しい雨が降って、土砂災害も心配ですし、台風は21日に九州に上陸する恐れがあるそうで、さらに雨が激しくなり、二次災害も懸念されますね。
爺の住まう地域も進路次第では、予断をゆるさず、台風対策に駆り出されそうです。

きょうは、写真版四方山記事です。

咲き始めのマイヅルソウ(舞鶴草)の葉

DSC_9993マイズルソウの葉

下の投稿記事にて、和名のマイヅルは、葉の形が、鶴が羽を広げて舞を踊っているように見えるので「舞鶴草」と呼ばれます。と書きましたが、葉の形と葉脈をみても、そう見えない爺は変(〟-_・)ン?

このマイズルソウの下にタカバミの葉が見えますが、これは、高山型の『コミヤマタカバミ』の葉です。

DSC_9996コミヤマタカバミ

黒班山撮影時、常緑のツバメオモト(燕万年青)は、咲き始めたばかりで、爺が見た範囲では、二株しか咲いていませんでした。

DSC_9944ツバメノオモトの葉

ほとんどが、この状態でした。

ムシカリ(虫狩)

DSC_9869ムシカリ

DSC_9862ムシカリ

DSC_9973ムシカリ

DSC_9977ムシカリ

DSC_9980ムシカリ

ムシカリは、北海道、本州、四国、九州、朝鮮、千島、樺太に分布するマツムシソウ目スイカズラ科ムシカリ属の落葉低木です。
山地に普通に生えるが、関東、上信越では、1200m以上の場所に生える。
4~6月に枝先に散房花序を出す。
白い大きな花は、花冠が大きくなった無性花(装飾花)、花序の中心にある小さな花が両性花です。

おまけ、敷島公園バラ園の『 タッチ オブ ビーナス 』

DSC_4604タッチ オブ ビーナス

今日はこれにて。

皆様には、御覧頂きまして有難う御座いました。((_ _))ペコリン

黒班山、高峰、湯の丸、鹿沢の高山植物 


気まぐれ爺です。

尾瀬沼の残雪は、水芭蕉が見頃をすぎるともに無くなりつつあり、燧ヶ岳は、まだ残雪が多く、釜ツ堀湿原の水芭蕉はまだまた元気だそうですよ。

沸騰しいジメジメした巷にいると、今期最後の水芭蕉が咲く釜ツ堀湿原、遥かなる尾瀬へ出かけたくなりますわ。

そうそう、下記事の尾瀬沼は、昨年の五月のものです。

今日は、6月9日に撮影した上信越高原国立公園は、黒班山、高峰、湯の丸、鹿沢の高山植物を載せますわ。

イワカガミ(岩鏡)

001イワカガミ

002イワカガミ

003イワカガミ

イワカガミは、イワウメ科イワカガミ属の深山から高山に生える多年草。
高山帯にさく、イワカガミは『コイワカガミ』という花名が使われているが,違いは単に大きさだけなので,明確な区分はない。
和名の由来は光沢のある楕円形の葉が手鏡(昔の銅鏡)の光沢に似ているので、この名がある。
高山では草地や岩場に多く見られるが,亜高山帯の針葉樹林の中でもよく見かけるなど、生育環境は幅広いが、イワカガミは、岩肌に咲いてるのが一番似合うわ。

イワハタザオ(岩旗竿)

001イワハタザオ

003イワハタザオ

002イワハタザオ

004イワハタザオ

イワハタザオは、中部以北の本州に分布するアブラナ科 ヤマハタザオ属の多年草。6月、他の花が咲かないような亜高山から高山帯の岩礫地などに生育する。
おもに、湯の丸高原では、見晴岳山頂や烏帽子岳山頂の岩陰に咲き、草丈20cm程度で、先端に白小さな十字の花をつける。
高山帯の岩礫地に生える旗竿の仲間には,富士山固有のフジハタザオ,高山型のウメハタザオ,低山型のイワハタザオなどがあり,よく似ているので区別が難しい。

ミツバオウレン(三葉黄蓮)

001ミッバオウレン

002ミツバオウレン

DSC_0375ミツバオウレン

DSC_0356ミツバオウレン

DSC_0358ミツバオウレン

DSC_0363ミツバオウレン

DSC_0500ミツバオウレン

ミツバオウレンは、本州中部以北から北海道に分布し、亜高山帯から高山帯の針葉樹林内や林縁、湿地などに生育するキンポウゲ科オウレン属の多年草。
白い花に見えるのは萼(がく)で、ほんまの花弁は、黄色い部分で、一見雄しべのように見える。先端がつやつやしているのは、蜜を出すからです。
葉は三つに裂け、三つ葉のよう。葉は緑のまま越冬する。


ツバメオモト(燕万年青)

DSC_0186ツバメノオモト

DSC_0177ツバメノオモト

DSC_0180ツバメノオモト

DSC_0195ツバメノオモト

ツバメオモトは、北海道から奈良県以北の本州の山地帯上部から亜高山帯の林内に分布するユリ科ツバメオモト属の多年草。
飛び地的に、 鳥取県(氷ノ山のみ)と兵庫県は鳥取県の分布の西限付近で、わずかに自生が確認されている。
和名のオモトは、葉がユリ科のオモトに似ていること、ツバメは濃藍色に熟した実が燕の頭を連想することに由来するという。

マイヅルソウ(舞鶴草)

DSC_0796マイズルソウ

DSC_9740マイズルソウ

DSC_0762マイズルソウ

DSC_0778マイズルソウ

DSC_0786マイズルソウ

マイヅルソウは、日本では、北海道から九州の山地帯上部から亜高山帯の針葉樹林に多く群生するキジカクシ科のなかのスズラン亜科マイヅルソウ属に属する多年草。
和名のマイヅルは、葉の形が、鶴が羽を広げて舞を踊っているように見えるので「舞鶴草」と呼ばれます。

スズラン亜科マイヅルソウを載せたので、本家のスズラン(C. m. var. keiskei)も載せないとあかんわ。

DSC_0696スズラン

DSC_0693スズラン

DSC_0685スズラン

DSC_0688スズラン

DSC_0755スズラン

原板サイズ

DSC_0757スズラン

スズラン(鈴蘭)は、スズラン亜科スズラン属に属する多年草。
スズラン属の日本在来種は「C. m. var. keiskei」のみ。

西洋種が変異したと考えられている東洋種「Convallaria Keiskei」

国内では主に北海道や本州北部などの寒冷地を中心に自生しているが、九州でも高山地帯であればその姿を見る事ができる。
日本のスズランは小型で、花が葉より低い位置に釣鐘状の白花が10個ほど下向きに咲きます。

今日は、これにてお開きとします。

なお、次回からは、黒班山の長編はありません。

編集は疲れるので、小出しに行かせて貰います。

では。。

日本の自然というパズルと新たなピース 


こんばんは、気まぐれ爺の隠れ里(blog)へようこそ御出で下さいました。


今日は、爺の語り部です。

もしかすると、爺の花に対するこだわりが垣間見えるかもしれません。


ハルザキヤマガラシ (春咲き山芥子)
●別名:セイヨウヤマガラシ、フユガラシ
●学名:Barbarea vulgaris
●科名:アブラナ科

ハルザキヤマガラシ

( 爺は、この花を撮る事はないので、写真は借り物です。)

この花をみて、「菜の花だ!」と思っている方が多分というか、鮮やかな黄色の花を見れば、菜の花だと思うのが普通でしょう。

でも、近づいてみると緑色がツヤツヤしている事と、葉の形が切れ込みのある羽状複葉である事から違う事に気がつきます。

同じアブラナ科で、大きさも同じくらいなので、間違えるのも当然でしょうし、畑地、水田、路傍で、菜の花よりも身近に群生をなして見かける機会が多いのではないかと思います。

その性もあり、菜の花と誤認されているのかもしれませんが、実は、この花は、ヨーロッパからやってきた帰化植物です。

爺の隠れ里だけでなく、関東や甲信越のいたる所で勢力を伸ばしています。

●自然分布域:ヨーロッパ
●生息環境:畑地、水田、荒地、路傍、河岸
●特徴:越年草または短命な多年草。日当たりのよい湿った肥沃地を好む。
茎の高さは20~90cm。葉は切れ込みのある羽状複葉で食用になるが辛味が強い。
根生葉(ロゼット)を形成して越冬する。春に黄色の4枚花弁の花が茎の上にかたまって咲くとのこと。

帰化植物はたいてい、都市部から増え始めるものなのですが、この花は「ウィキベディア・フリー百科事典」によると、日本では1960年にムギ類に混入することで導入され、群馬県神津牧場にて野生化が確認された。とのことから、爺のおひざ元に近く、餓鬼の頃から、身近にあったのも頷ける説です。

現在では日本各地に定着しているとの事で、たったの半世紀あまりで、在来種の植物を駆逐して、全国制覇したことになり、外来生物法にもとづいて要注意外来生物に指定されているのもうなずけるし、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されているのも判る気がします。

在来種の植物を駆逐する恐れがあるため、自然度の高い国定公園などでは駆除が実施されている。

ここまで話を引っ張ってきたのもわけがあり、「自然度の高い国定公園などでは駆除が実施されている。」

そのハルザキヤマガラシの除去活動が環境省長野自然環境事務所、鹿沢万座パークボランティアの会、群馬県環境森林部自然環境課、鹿沢温泉観光協会、浅間山麓国際自然学校、鹿沢インフォメーションセンター事務局の皆さんによって、5月24日に朝9時から12時まで県道94号線沿いを中心に行われました。

一本一本のハルザキヤマガラシを手を使って引き抜いていく地道で根気のいる作業には、頭が下がる思いですが、皆さんの努力と汗の結晶で、軽トラック2杯分のハルザキヤマガラシを除去したそうです。

せっかく引き抜いたハルザキヤマガラシですが、人や自動車の移動に伴って、種子もまた運ばれてくるでしょうから、来年もまた生えてくることでしょう。

一見、無駄な努力を積み重ねているようですが、鹿沢インフォメーションセンター事務局のおはなしでは。

『 交通や流通手段が発達するにしたがって、こうした外来種にまつわる問題もまた増えてきました。
また、外来種には天敵が不在の場合もあり、それが爆発的に繁殖する一因にもなっています。
こうした外来種問題を根本的に解決するには、人や物の移動を大きく制限することが必要でしょう。
しかしそれは現実的には難しいことです。
そうであるならば、人間がそれらの外来種の天敵を演じ、生態系のバランスを図っていくことが、現実的な対処法と言えるのではないでしょうか。』

こうも話されています。

『ハルザキヤマガラシはヨーロッパから運ばれてきましたが、逆に日本から海外へ進出した植物もあります。
タデ科のイタドリはそのひとつで、現在イギリスで猛威をふるっています。国際自然保護連合(IUCN)はイタドリを「世界の侵略的外来種ワースト100」に選んでいます。』

在来の自然環境、いにしえより、帰化し日本に馴染んだ動植物もあるし、日本独自の視線環境の線引きがあやふやな所もありますが、日本古来の自然という生態系のパズルに、新たな生態系のピースか合わないように、願いつつ、努力している人たちもいることを知って欲しいです。

ですが、西洋タンポポが、日本の在来種を駆逐していったように、西洋菜の花とでも言うべき、ハルザキヤマガラシが、菜の花を駆逐しています。

とは言ったものの、もともと菜の花も外国からやってきた植物ですからね。

人間や物資の移動が、瞬時に世界を駆け巡る今日では、種の多様性を守るのは非常に難しい状態になっています。

人が豊かになったのかはわかりませんが、花を楽しみ植える習慣が定着し、巷には、多種多様な花々が咲き乱れていますし、色彩豊かに咲き誇る園芸種の草花に、目を見張るような光景も随所で見受けられます。

梅雨時~夏にかけて、ツユクサ(露草) に似た葉を持つ小さな白花を見かけるようになりましたね。

トキワツユクサ(常盤露草)という、南米からの帰化植物で、サトイモ目ツユクサ科ムラサキツユクサ属の常緑多年草です。

DSC_4099トキワツユクサ

観賞用に南米から取り入れられた 斑入りシロフハカタカラクサ(白斑葉博多唐草)「ラデスカンチア・フルミネンシス‘ヴァリエガタ’(Tradescantia fluminensis 'Variegata')」 が、

DSC_4094トキワツユクサ

野生化し斑が消えたとされています。

ちなみに、ツユクサも、普段、よく見かける 『ムラサキツユクサ』は帰化植物でもあります。

こちらも最近良く見かける。

DSC_8891ハクチョウソウ

ハクチョウソウ(白蝶草)名前は、優雅ですが、白蝶草はアカバナ科ヤマモモソウ属の多年草で、北アメリカ原産地で、日本へは明治時代の中期に渡来したもので、逸出したものが緩やかながらも一部で野生化している。

DSC_8858ハクチョウソウ

どうしても、諸々の理由にて、自生状態でみられる場所はきわめて限られてしまった日本固有の「鷺草」と比較してしまう爺でした。

良いか悪いかの、議論は避けますが、日常の中に、ごくすんなりと溶け込んでしまう現実があることも付け加えておきます。

長らく、呼んで下さり有難う御座いました。

諸々 


気まぐれ爺の隠れ里(blog)へ遥々御出でくだされました。

何のおもてなしが出来ませんがゆるりと御覧下さい。

爺の隠れ里は、今年一番の蒸暑さだったかも・・・

外仕事は熱中症になりそうで、きついわ。

この蒸暑さに、記事の予定を変更して、涼感を求めたわ。

鬱陶しいので、写真のみ表示し記事を省きます。

どうしても名前が知りたい場合は、サムエルにカーソルを置くと名前が出ます。

尾瀬453

DSC_0054カシワバアジサイ

DSC_0215アジサイ

DSC_0044テッポウユリ

DSC_0324ジャストジョイ

志賀425


DSC_04283ウエディングベル

DSC_0444ウエディングベル

DSC_0449ミズアオイ

DSC_0456ミズアオイ

尾瀬477

蒸暑くて寝苦しい熱帯夜も控えているし、スタミナをつけて暑さを乗り切らんとアカンな~!

では。。

黒班山の白山一華 


今日は久方ぶりにまつたりと過ごしている気まぐれ爺です。

気まぐれ爺は、キンポウゲ科の花が結構お気に入りで、一華は、その可憐さにおもわず心を惑わされ、目にいれても痛くない、もぅ、食べちゃいたいほどなのになるんですが、ほんまはアカンで~、目に入れたら炎症になるわ、食べたら胃炎になるわい。
キンポウゲ科、トリカブトなど、結構というかほとんどが・・・毒草ですが、なんか惹かれますわ。( ´艸`)

一華の中でも最後に咲く、ハクサンイチゲ、黒班山周辺では、梅雨明け前に姿を消す頃、日本アルプス各所から、花便りが届く。

004ハクサンイチゲ

ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華、学名:Anemone narcissiflora)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

000ハクサンイチゲ

ハクサンイチゲは、6月から7月にかけて高山植物の先陣きって咲く、日本を代表する高山植物の一つで、高山に登れば必ずといっていいほど見ることができる。
日本固有種で、中部地方以北から東北地方の亜高山帯から高山帯の湿った草原に生育し、雪渓が解けた跡によく群生が見られます。

001ハクサンイチゲ

ハクサンの名前が付けられた可憐な花々が18種もあり、ゴゼンタチバナも白山の主峰である御前峰からきていますし、草花は、けっこう沢山有りますが、白山固有種というわけではなく、黒斑山でも、ハクサンイチゲ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンチドリ、ハクサンフウロ等が咲いていますしね。

002ハクサンイチゲ

白色の花弁に見えるのは萼片で5~8枚あり、標準花弁(萼片)の数は通常は6枚なんですが、咲く地域によって個体差があります。

003ハクサンイチゲ

黒班山周辺でも、標高1973mの車坂峠から黒斑山に至る登山コースの途中にある車坂山(2055m)付近までは、萼片が6枚なんですが、標高が高くなるにつれ、あるいは浅間側に行くにつれ、萼片の数が7枚のものや一枚少ない萼片ものが見られるようになりますわ。

006ハクサンイチゲ

浅間高原側には、萼片が8枚のもあるらしいのですが、未確認です。

月山のハクサンイチゲは、萼片が8枚有るものも・・・

005ハクサンイチゲ

一華と花名が付く場合は、一花柄にひとつの花をつけるんですがね。
ハクサンイチゲの場合は、総包葉たくさんの花柄を出してひとつの花を開かせますので、重複花に見えて、一華らしくなくない花姿に戸惑をおぼえますが、「一華」らしい特徴が明確に現われたハクサンイチゲも、黒班山には存在します。

008ハクサンイチゲ

花が1個だけのものはほとんど見る事が無く、通常は茎の先端に数個付け、5~8弁で径4~5cm白色です。

一輪だけのものは「イチリン ハクサンイチゲ」とし、別種扱いになる。

全体的に小型で、草丈は10㎝ほどで、ヒメイチゲにかなり近い。

近い仲間には。

「エゾノハクサンイチゲ」北海道と東北地方、サハリンに分布し、比較的砂礫地を好んで生える。葉の終裂片の先は尖らず、果柄もあまり長くならない。別名:(カラフトセンカソウ)

「ミドリハクサンイチゲ」萼片が緑色を帯びる。

007ハクサンイチゲ

「トーミの頭」付近に咲いていた萼片が5枚のハクサンイチゲ。

009ハクサンイチゲ

今回は降りませんでしたが、黒班山と浅間山のあいだに広がる湯ノ平火口原やカモシカ平や火山館周辺の草原にも群生してます。
浅間山は、手前の前掛山は火山情報レベル1時のみ登山可能ですが、浅間山本峰が立ち入り禁止の為に、こちら前掛山を山頂としている。

100ハクサンイチゲ

西側の高峰高原、高峰山もハクサンイチゲは見られますが、湯の丸高原、池の平湿原では、登山道入り口に咲いているだけで、その他では見た記憶がありません。

101ハクサンイチゲ

これから咲き始める日本アルプスのお花畑便りを愛しい人に届けるのも粋な心遣いかも・・・

では。。

ツツジ科の高山植物 


気まぐれ爺の隠れ里へようこそ御出で下されました。

記事を作成中なれど、台風替わりの温帯低気圧のせいで、蒸し暑いわ、蒸し暑いわ。
額から、汗がにじんでます。

今日は、一気に行く予定でしたが、数がありすぎるんで、上信越高原国立公園内は浅間、高峰、湯の丸地域にて、6月9日に撮影したツツジ科の高山植物から、行きたいと思います。

今回は、ツガザクラが主役ですが、ほんまの主役は、「アオジクツガザクラ」のはずでしたが、まだ時期が早かったんかなぁ~(〟-_・)ン?

「アオジクツガザクラ」とは、亜高山帯~高山帯に生える常緑矮性低木。
ツガザクラの変種で、ツガザクラの花柄と萼が赤紫色であるのに対して、緑色のものがアオジクツガザクラです。

湯の丸高原の池の平に多いのですが、高峰でも生育しています。

001ツガザクラ

ツガザクラ「栂桜」学名(Phyllodoce nipponica Makino)ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。

002ツガザクラ

亜高山帯~高山帯に生育する小低木はよく似ているものが多く、好き好んで、寒冷で過酷な環境をわざわざ選んで生きなくてもよかと思ってしまうのですが、2万年前の第4氷河期に北極圏から氷河に乗って移動してきて、取り残されたといってしまえば、それまてですけれどね。

003ツガザクラ

004ツガザクラ

005ツガザクラ

取り残されたゆえに、日本固有の植物となったツガザクラ。

006ツガザクラ

007ツガザクラ

008ツガザクラ

日本に生きのび、ツツジ科のツガザクラの名前を有するものは、
ツガザクラ属のツガザクラ・アオノツガザクラ・エゾノツガザクラ・オオツガザクラの4種と、次にとり上げるコメバツガザクラ属のコバツガザクラしか有りません。

001コメツガザクラ

コメバツガザクラは,高山の岩場や礫地に生える常緑小低木。

002コメツガザクラ

釣鐘形の花をつけるツツジ科高山植物の多くは,葉が線形だが,コメバツガザクラは楕円形。中央の主脈が目立ち米のように見えることから,この名がある。

003コメツガザクラ

スノキ属のコケモモもよく似ているが,コメバツガザクラの花冠はつぼ状に先が細くなるのに対して,コケモモは細くならない。

001ミネズオウ

ミネズオウ(峰蘇芳、学名:Loiseleuria procumbens):ツツジ科の常緑小低木。高山植物。
ミネズオウ属は、本種1種のみ。

002ミネズオウ

高山に生えるツツジ科の小低木は釣鐘形の花が下向きに咲くものがおおく、コメツガのようにやや横向きに咲くものもあるが、ミネズオウの花は上を向いて咲く。

なになに、「ツガザクラが上を向いているって・」

垂直の岩場から撮っているからね。

見上げる形に、自然となるわね。


では。。

黒斑山 


今日は、長編に付き、まえふり無しで行かせて貰います。

6月9日、朝早く、北軽井沢~鹿沢~湯の丸~高峰を経て車坂峠より、黒斑山へ高山植物に会いに行って来ました。

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湯の丸・高峰高原林道より、富士山を望む

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湯の丸・高峰高原林道より西竜ノ登山(2212m)東竜ノ登山(2227m)

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北アルプス(〟-_・)ン?の眺望を堪能しつつ、林道脇には、コミヤマタカバミ、ミッバチグリ、ウマノアシ等、岩場には、イワカガミ、ツガザクラ、イワハタザオが咲いている。

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車坂峠にある高峰高原ホテル駐車場に高峰高原ビジターセンター と道を挟んだ正面に登山口の広場がある。左方向に行くと中コース、裏コースとなる。
今回の行き、表コースは真っ直ぐ進む。

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黒斑山は表コースの途中に咲く、ハクサンイチゲ。

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コースの前半は比較的なだらかで歩きやすい。

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あと半月もすれば、風雪で変形したカラマツ林の露出した溶岩が点在する登山道、その岩陰には常緑のコケモモやガンコウランなどの矮小低木に混じりコキンレイカやゴゼンタチバナなどの高山植物が色を添えて咲くようになるが、今は葉がそのありかを示しているだけ。

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表コースの中間点の車坂山をすぎると、途中樹林帯が切れるガレ露地が3ヶ所ほどあり小休止するのに適地だ。

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ガレ場や岩場が目立ち始めると、亜高山帯に入るんで、イワカガミ、ミネズオウ、ミツバオウレン、ヒメイチゲ、ハクサンイチゲ等の草花、ツバメオモトも咲き始めて、ムシカリ、ミネザクラ、アズマシャクナゲ、カラマツ等の高山植物に限定されてくる。

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高峰山、三方ヶ峰、西竜ノ登山、東竜ノ登山の下に、浅間2000スキー場とハウス、左端は、車坂峠にある高峰高原ホテル。

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車坂山のピークから道は一旦鞍部まで下り、ここから急登が始まる。

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最後の小露地を過ぎしばらく行くと、左前方に黒斑山の主稜線が姿を現す。

ほどなくシェルター(避難小屋)のある槍ノ鞘に辿り着く。(写真撮り忘れ)
ここで、携帯灰皿を取り出して、( ´ー`)y-~

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槍ノ鞘先端まで来ると、トーミの頭が間近に見える。

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ここから緩やかに下り、噴火痕壁の脇をトーミの頭まで一気に登りつめる。

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溶岩堆積のピーク「トーミの頭」東面は数百メートル切れ込む断崖絶壁になっている。

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浅間山方向は立ち木など遮るものが何もないので、湯ノ平火口原を隔てて見る浅間山の大きさにただただ感嘆するばかり。

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サービス( ´艸`)

大いなる自然の前に、人の器の小ささを思い知らされるわ。

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トーミの頭からコメツガやシラビソの針葉樹林の中を20分ほどで

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黒斑山々頂に到着する。

カメラの記憶メモリーが不具合になり、山頂写真は、過去のもの

下山は往路をトーミノ頭まで戻り、鞍部にある中コース分岐道標を右折する。

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緩やかな下り坂が車坂峠下山口まで続くが、雪解けでぬかるむ箇所も所々にあるので、滑らないように行くと、中間付近にある広いガレ地に来る。

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前方正面に篭ノ塔山や高峰山が眺望できる。

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このガレ地は中コースの中で下山道中、最も高山植物が見られる場所で、特に淡ピンク色のツガザクラの群生は見事で、ガレ地がピンクに染まっている。
ほどなく裏コース分岐道標を過ぎ、カラマツと草地の道を行くと下山口となり、高峰高原ビジターセンター へ直行。

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ビジターズカフェのテラスから、高峰山・篭ノ登山の山並みを眺めて、キャベツソフトクリームをほおばる。
帰りに立ち寄る鹿沢緑地のスズランとマイズルソウにイチョウランに思いがいく。

浅間高原ビールをいいけど、下山した後のご当地特産のキャベツソフトは格別でした。
キャベツと思うかもしれませんが、某園のバラソフトよりも普通のバニラよりもうまか~♪

高山植物編は、後発の記事にて。

ほんまに長い記事を最後まで読んで見て下さり、有難う御座いました。

高崎公園シンフォニーガーデンから 


気まぐれ爺の隠れ里(blog)へご来訪下さり有難うござんす。

梅雨入り宣言後、雨降らずで燻っていた天気も、梅雨らしくなってきましたね。
自然の恵みをもたらす、生命の水、当たり前のように身近にありすぎて、水の恩恵を忘れがちなんで、鬱陶しい梅雨時と思わずに、命を繋ぐ恵みの雨と、思う事にしないか。

今日は、高崎公園シンフォニーガーデンから・・・

ワイルドストロベリー(Wildstraw berry)
●バラ科 多年草
●原産 : ヨーロッパ
●和名 : エゾへビイチゴ、オランダヘビイチゴとも
●別名 : ヨーロッパクサイチゴ
●フランスではフレーズ・ド・ボアといいます。

DSC_8833ワイルドストロベリー

>こうしてみると、野性味がムンムン、粒々が、恐竜の爪に見えて少し怖いわ<

でも、気まぐれ爺は知らなかったんですが、幸せを呼ぶハーブとしてワイルドストロベリーを植える方が多いそうです。
果実の大きさは通常のイチゴよりずっと小さくて、果実はビタミン、鉄分、カリウムを多く含んでおり、イチゴ味の青汁版というか濃厚で野性味があります。
葉は神経を静める作用があり、ハーブティーに利用できるみたいです。

ワイルドストロベリーはエゾへビイチゴ、オランダヘビイチゴなどで呼ばれますが、ヘビイチゴの仲間ではありません。

DSC_8844ワイルドストロベリー

栽培されているイチゴの先祖様に当たるものでヨーロッパでは食用に栽培されていたようです。
ワイルドストロベリーとは栽培イチゴに対して、野生のイチゴという意味で使われているそうです。

DSC_8847ワイルドストロベリー

こうして横から見ると、バラ科の草木の特徴が浮かんできますね。
昆虫との絡みもアリ、少しあまいタッチに仕上げています。

ブァエリガータ ティ ボローニャ Variegata di Bologna
●作出国……イタリア
●作出者……Bonfiglioli
●作出年……1909年
●花色……白地にディープピンクの絞りが美しいブルボン系オールドローズ。
●香り……強いダマスク香

DSC_8863ブァエリガータ

DSC_8867ブァエリガータ

マーガレット・メリル Margaret Merril
作出国……イギリス
●作出者……ハークネス
●作出年……1997年
●花色……白
●香り……強いダマスク香

DSC_8927マーガレットメリル

DSC_8916マーガレットメリル

ハイヌーン High Noon,Climbing
作出国……アメリカ
●作出者……Dr. Walter Lammerts
●作出年……1946年
●花色……黄
●香り……強いスパイシーな香

DSC_9026ハイヌーン

DSC_9012ハイヌーン

DSC_8997ハイヌーン

DSC_9038ハイヌーン

マーメイド Mermaid
作出国……イギリス
●作出者……William Paul and Son
●作出年……1918年
●花色……クリーム
●香り……強香

DSC_9043マーメイド

リトルルチア Little Lutia
作出国……日本
●作出者……浅見 均
●作出年……1985年
●花色……黄
●香り……微香


DSC_9112リトルルチア

DSC_9127リトルルチア

パーペチュアリー ユアーズ Perpetually Yours
作出国……イギリス
●作出者……Harkness
●作出年……1999年
●花色……シャンパン色(クリームレモンイエロー)
●香り……中香

DSC_9146パーペチュアリー ユアーズ

DSC_9164パーペチュアリー ユアーズ

ルイーズ・オディエ Louise Odier
作出国……フランス
●作出者……マルゴッタン
●作出年……1852年
●花色……濃いウォームピンク
●香り……典雅な芳香

DSC_9292ルイーズオディエ

DSC_9208ルイーズ オディエ

ブタオフォン(葡萄紅)
作出国……中国
●作出者……SP(原種)
●作出年……
●花色……紫味を帯びたローズレッド
●香り……芳醇なフルーツ香

DSC_9270葡萄紅

マダム・カロリン・テストゥ Mme Caroline Testout
作出国……フランス
●作出者……Pernet Ducher
●作出年……1890年
●花色……ピンク
●香り……中香

DSC_9315マダム キャロライン

敷島、シンフォニーガーデンとも、まだまだ、バラのストックが多いので様子を見ながら更新していきますわ。

今日は、ここで終わりませんわ。
ある方から、お尋ねがありましたので、続きがあります。
-- 続きを読む --

黒斑山の姫一華 


気まぐれ爺であることからも、花に対する接し方も,気まぐれなんですが、イチリンソウ属の花だけは、本気一筋で追い求めているかも・・・

子供の頃、小さかった姫、日本らしくない風景の中に咲く、姫お似合いの花は、これでしょう。

DSC_5298ヒメイチゲ

ヒメイチゲ(姫一華)キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

学名は、Anemone debilis

和名の由来は、イチリンソウ属の中でも小さくて、茎の頂きに径1㎝ぐらいの小さな白い花を1個だけつける繊細な容姿から付けられたのであろう。

花期は 5~7月だが、一応、春に咲く花に分類。

草丈は、5~15 cm 浅間周辺のヒメイチゲは、草丈が小さめで、よく見ないとうっかり見過ごしそうです。
綺麗に撮れていませんが、五円玉と比較すると、小ささがわかるかな(〟-_・)ン?

DSC_0430ヒメイチゲ

生育地・特徴などは、北海道と東北は低山も含む、本州の近畿地方以北に分布し、亜高山帯針葉樹林や高山帯のハイマツ林の林縁、ときに尾根上の湿った草地などに生育する。

DSC_0652ヒメイチゲ

葉は3出複葉で、細く、不揃いな鋸葉がある。
花弁状の萼片は5枚で、花の大きさの割には背が高くて茎が細いく、そのせいでいつも風に揺られていて、写真に撮りにくい花でもある。

DSC_9877ヒメイチゲ

常に風がわく尾根に咲いていたら、よほどの幸運がないか、ハイスピードで撮らないと、綺麗に撮れなくて、いつもがっかりさせられていますね。

DSC_9901ヒメイチゲ

つまり、風当たりの良いところを好む花なので、英属名のアネモネ属(anemone,windflower)は、ギリシャ語の『anemos(風)』に由来し、風(anemone)のアネモネ(windflower)風花と訳せる事からも、風を好む事が窺い知れるわ。
ただ、これは気まぐれ爺の独断と偏見の推測仮説なので、眉唾物と受け取って欲しいわ。

DSC_9921ヒメイチゲto

風の谷のナウシカのような『ヒメイチゲ』夢見る乙女に、ピッタリだわ。

と、気まぐれ爺の迷い事でした。

では。。

黒斑山行き 


ようこそ!

気まぐれ爺の隠れ里へ、お越しくださいました。

今回の黒斑山行きは、もちろん高山植物を撮る事がメインですが、その他の要素として、今、「気まぐれ爺の山登りにての体力がどの程度あるか」の確認と、湯の丸・高峰高原の高山植物の開花具合の確認も兼ねていました。

標高1732mの地蔵峠を起点とする湯の丸高原は、つつじ平の中にあるニホンスズランの群生地、例年ですと開花しているんですが、今年は、葉の生育がまだ不完全で、群を成すには到っておりませんでしたし、

『スズランの若葉』
DSC_9643スズランの若葉

花も咲き初めで、花も縦に数珠つなぎになるほどに到っておりませんでした。

『スズラン湯の丸』
DSC_9661スズラン湯の丸

鹿沢にて、『夕刻のスズラン』
DSC_0675鹿沢夕刻のスズラン

標高差で約300m下の鹿沢では、群生地とはいかないまでも、見頃を迎えておりましたので、湯の丸高原の見頃は、今月末、国の天然記念物にも指定されているレンゲツツジ大群落とだふりそうです。
高峰高原のスズランは、7月に入ってからになるでしょうね。

一寸、この周辺の季節感を『フデリンドウ』で表してみましょうかね。

隠浅間のフデリンドウ

湯の丸・鹿沢周辺の標高1700m前後に、見頃はまだだが『フデリンドウ』が咲いている。(関東の平野部基準で4月中旬頃)

標高1973mの車坂峠を中心としたなだらかな高原である高峰は、フデリンドウはぼちぼち咲いているが、探すのは困難。(関東の平野部基準で3月末から4月初旬頃)

黒斑山等の標高2300m前後では、フデリンドウはまだ咲いていないか、蕾が緩み加減。(関東の平野部基準で3月頃)

したがって、この時期は、花の種類によっては、多少のずれはあるものも、まだ花数は少ないですよ。

色々な花が咲き誇るのは、7月に入ってからになりますけれど、お花畑を彩る代表的な高山植物の第一陣というと、『ハクサンイチゲ』になるかと思います。

こちら、黒斑山を含む浅間を代表する高山植物といったら「ハクサンイチゲ」になり、すでに、前回記事にあるパロラマ各山の2000m付近から山頂まで、ハクサンイチゲが咲いております。

「前掛山(2524m)とハクサンイチゲ」
前掛山(2524m)とハクサンイチゲ

この「ハクサンイチゲ」と「ヒメイチゲ」に
DSC_0493ヒメイチゲ

DSC_0359 ミツバオウレン

「ミツバオウレン」を撮る事が主目的であったわけです。

次回、どんな展開に成るかは、気まぐれ爺ゆえ、お釈迦様でも気が付くめぇ。

では、次回をお楽しみに。

登山、つかれた~ 

気まぐれ爺です。

昨日は、群馬県と長野県の県境にある黒斑山へ行って来ました。
予定よりも時間を食い、かなり遅い帰宅で疲れたわ。

張り合わせ合成のパロラマ。

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黒斑山(2404m)トーミの頭より、左から蛇骨岳(2366m)、仙人岳(2319.1m)、鋸岳(2254m)あいだに湯の平を挟んで浅間山(2568m)を望む。

流石に老骨には堪えたんで、記事、お返事は、遅れますがよろしく。

水滴 


気まぐれ爺の隠れ里(blog)へ遥々御出でくだされましたのう。
何のおもてなしが出来ませんがゆるりと御覧あれ。

爺の住まう地域は、三番目に早い5月29日に梅雨入りしたと思われると気象庁の発表でしたが、空梅雨気味です。
おかげで紫陽花君の花色がいまいち乗りがよくありません。
今日の夕刻、シンフォニーガーデンへ散歩中に通り雨があり、花もお湿りに一息ついたかも・・・

あした遠出の予定があり、丑三つ時に自宅を出るので、今宵は花名のみ、その他書き込みなしの撮影順にて「シンフォニーガーデンの紫陽花と薔薇」のフォト・ギャラリーとさせて頂きます。(*・ω・)*_ _))ペコリン

最初の一枚のみ、ニコンD200の原板です。

ヤマアジサイの園芸種

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カシワバアジサイ

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ギイ ドゥ モーパッサン

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アジサイ(セイヨウアジサイ)

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フチナシガクアジサイ

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ニューウェーブ

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アルシディックジョセフ

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ローズ

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シロバナコアジサイ

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では、ひと休みした後、山へ出かけます。(念のために申しておきます。群馬といえども馬を見に行くわけでは有りません。野生の馬はいないし、ちと、羨ましい爺でした。)

敷島ばら園 四方山記 


気まぐれ爺の隠れ里(blog)へようこそ!

バラシリーズも爺的にマンネリ気味なので、今日はいつもと指向を変えてみました。

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いずれも、敷島ばら園の花たちです。

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バラ以外の草花は、敷島公園では有りますが、バラ園の場合はほとんどありません。

その少ない草花、芍薬

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DSC_0222シャクャク

DSC_0227シャクヤク

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本格的な梅雨入りの前に、高原へ出かけないと、初夏の山野草を撮りそこなうわ。

どうすんべえ。

続 敷島公園ばら園の薔薇  


今日もジメジメして、ハッキリしないお天気です。
梅雨入り前の湿気に、老骨には堪えるわ。

小雨の影響でしょうか。
紫陽花の花色の乗りが今ひとつ冴えませんわ。

ティアードロップ(Tear Drop)
1988年 ディクソン作出 (英)
この日は風が強く、砂埃をかぶってしまったのが残念ですね。

DSC_0412ティアードロップ

DSC_0408ティアードロップ

DSC_0425ティアードロップ

本来は、↓の写真のようにミニチュア系統のシロバラなんですけれどね。

DSC_0429ティアードロップ

数株、この色が混じっていました。

エイコウ(栄光)
1978年 京成バラ園(鈴木省三)作出 (日本) 

DSC_0375エイコウ

DSC_0373エイコウ

ハイブリッドティー系のこのバラは色変わりするさまが美しい。

ヴィルゴ (Virgo)
1942年 マルラン作出 (仏)

DSC_0298ビルゴ

DSC_0304ビルゴ

DSC_0300ビルゴ

DSC_0290ビルゴ

DSC_0311ビルゴ

DSC_0309ビルゴ

ハイブリッドティー系の白い妖精のバラとも言われている。
ヴィルゴとはおとめ座の意味。

ブルーバユー (Blue Bajou)
1993年 コルデス作出 (独)

DSC_4828ブルーバユー

フランスのメイアン家と並んで20世紀のバラ育種をリードしてきたコルデス家作出のフロリバンダローズです。
フロリバンダローズの中では、紫系(青バラ)は希少な存在となっています。

花色の退色が激しくて、この一枚のみです。

では。。

Iceberg 


気まぐれ爺の隠れ里(blog)へようこそ御出で下さいました。
きょうも蒸し暑い暑い一日でしたわ。
真夏を先取りした天気に、植物も萎れ気味・・・ε-(o´_`o)ハァ・・

こんな時は、涼感が欲しいので、氷山の氷でカキ氷でも・・・ ちがうわ!!
キーンと冷えそうなアイスバーグ (Iceberg)を一品出します。

爺的には、アイスバーグと言ったら、キーーンと冷えたウォッカ・アイスバーグですね。(*゚ω゚)ノ∀☆∀ヽ(゚ω゚*)

女性なら、ジルマー(Gilmar)のアイスバーグ(ICEBERG)中堅ブランドのレディースウェアですかね。

なにを脱線しているんだか。

DSC_0213アイスバーグ

今日、二回目の投稿も、敷島公園ばら園から、フロリバンダ系 アイスバーグ (Iceberg) 1958年 Kordes,R. (コルデス)作出 (独)のみを投稿します。

DSC_4359アイスバーグ

DSC_4357アイスバーグ

DSC_4383アイスバーグ

日差しに花びらが透明感を増して綺麗です。

DSC_4360アイスバーグ

DSC_4345アイスバーグ

花色は透明感のある純白色で、清楚な雰囲気のバラ。
多花性で花もちも良く、丈夫で中輪の見事な房咲きになる。
1955年NRS金賞、WFRS(世界バラ会連盟)の「栄誉の殿堂」入りなど、数々の最高賞を獲得する傑作品種。

DSC_4329アイスバーグ

別名「シュネービッチェン」

DSC_4337アイスバーグ

名前のIceberg "アイスバーグ" は「氷山」、
別名のSchneewittchen "シュネービッチェン" は「白雪姫」の意。

DSC_4368アイスバーグ

DSC_4370アイスバーグ

DSC_4377アイスバーグ

きょうはここまで、次回はアイスバーグの続編に逝くか(〟-_・)ン?

逝くって、爺がかぁ~

いくが違うわ。

では。。

敷島公園ばら園の薔薇 


いや~~! 今日昨日は今年一番の暑さと湿気に、体が水分を欲しがって、午後の紅茶、1.5ℓボトルが二本分が爺の体の中に染込んでいきましたわ。
おまけに、この暑さに、PCが記事編集中にブラックアウト、二時間の復旧ロスで、今日中には間に合いそうもないわ。

DSC_0260パーツモデル

今日は敷島公園ばら園にて、5月22日に撮影したものの中からピックアップします。

今日昨日のように、湿気のある夏に涼感をもとめるには、ピッタリのバラがあります。

その名前は『レモンシフォン』半剣弁高芯咲きで微香でレモンの香りがするわけないかぁ~
冗談は兎も角として、色は爽やかなパステルイエロー涼しさを運んできそうですね。

DSC_4496レモン シフォン

DSC_4500レモン シフォン

DSC_4512レモン シフォン



サマー・レディ(Summer Lady)
1993年 Hans Jürgen Evers作出(ドイツ)
整った花型と、かわいらしいサーモンピンクの花色が、暑さを一時、忘れさせてくれそうです。

DSC_4461サマーレディ

DSC_4478サマーレディ

DSC_4467サマーレディ

プリンセス・ミチコ(Princess Michiko)
1966年 ディクソン作出(イギリス・北アイルランド)
北アイルランドのディクソンが作出したフロリバンダローズです。
ディクソン家からはハイブリッドティーローズの名花が複数作出されていますが、近年の育種は、フロリバンダローズやパティオローズなどにシフトしているようです
この品種は、皇太子妃だった当時の美智子妃殿下に贈られました。

DSC_4415プリンセス ミチコ

DSC_4421プリンセス ミチコ

ブルー・ムーン(Blue Moon)
1964年 タンタウ社作出 (ドイツ)
青バラの名品種で、香りも濃厚で、しっかりとしたバラの香水に、とても上品なティーの香りが混在する独特な香りです。
見た目も美しく、切花としてお部屋に飾っても、大変美しいバラですわ。

DSC_4397ブルームーン

次の二品は、フルサイズ版になります。

DSC_4402ブルームーン

DSC_4401ブルームーン

前々回の記事にて紹介の「ニューウェーブNew Wave(日本)」と、同様にめっちゃ好きなバラですね。

PCブラックアウトの性で、シンデレラタイムをすぎちゃったよ。
では。。
寝なくちゃ~(人-ω-)゚*。★おやすみなさい★。*゚

シンフォニーガーデン 


シンフォニーガーデンについては、恐れ入りますが、前々回の記事にてご確認下さい。

DSC_49401エントランスのアイスバーグ

DSC_5048シンフォニーガーデン

DSC_4941シンフォニーガーデン

DSC_49441シンフォニーガーデン

DSC_9639バレリーナ

DSC_49451シンフォニーガーデン

DSC_5031モーツアルト

DSC_5045シンフォニーガーデン

DSC_4989デルフィニウム

DSC_4986ブローディア

DSC_9515やまあじさいの園芸種

DSC_5008シンフォニーガーデン

DSC_9083メグCL

DSC_9065メグCL

DSC_5005シンフォニーガーデン

気まぐれ爺のシンフォニーガーデン散歩はこんな感じですね。

では。

爺がお気に入りのバラ 


きょうは、シンフォニーガーデンの中で、気まぐれ爺がお気に入りのバラ品種を撮影順に紹介したいと思いますわ。
とは言え、どれも人気が有る品種なので、皆様のほうが詳しいかもしれませんね。

DSC_3797シンフォニーガーデン
DSC_3691シンフォニーガーデン

ピエール・ドゥ・ロンサール  Pierre de Ronsard (フランス)

DSC_3659シンフォニーガーデン

メイアンのマリー・ルイーズ・メイアンが1989年に作出。
2006年にバラの栄誉たる世界バラ会連合殿堂入りをした、クラシカルな花形と繊細な色合いが調和したとても美しいクライミングローズ。
多分一番人気がある品種ではないでしょうかね?(〟-_・)ン?

DSC_3443ピエール・ドゥ・ロンサール

花名はフランス・ルネサンス期を代表する生涯、愛とバラを歌った詩人、ピエール・ド・ロンサールにちなんで名づけられた。

DSC_3446ピエール・ドゥ・ロンサール

ピエールドゥロンサールは、数多くあるつるバラの中でも一番といえるバラで、クラシカルな花形、そして幾重にも重なった花びらの中心に向かうに連れて、ピンクが濃くなるグラデーションはため息ものです。

DSC_3452ピエール・ドゥ・ロンサール

気まぐれ爺的に、メイアン社のバラのなかでも『ピース』別格としても、メイアンらしい個性的なバラだと思っていますわ。
ただ ピエール自体個体差が大きく色の濃さがまちまちなので、当たり外れもあるんですよね。

DSC_3455ピエール・ドゥ・ロンサール

枝変わりの当たりで、白い花をつけたものが品種として、ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール Blanc Pierre de Ronsard がありますね。

DSC_3458ピエール・ドゥ・ロンサール

F フロリバンダ 黒蝶 Kurocho (日本)

DSC_3543黒蝶

2005年に「京成バラ園芸」作出の深みのある黒赤色とシックな花形が織りなす洒落たアンティークタッチのバラ。

DSC_3548黒蝶

ほとんどのバラはカタログの様にきれいに咲いている瞬間はほんの一瞬。

DSC_3556黒蝶

たいがいのバラは雨や風や強い直射日光ですぐに花が痛んでしまいますが、黒蝶は、黒バラに良く見られる日焼けによる花傷みもほとんどなく、完全に開ききってもロゼット咲きの形がくずれないとても花持ちが良いバラです。

DSC_3563黒蝶

御長寿咲きとは言っても、あのアンティックな深みのある美しさを見出す期間はそれほど長くはないわ。

DSC_3573黒蝶

管理の行き届いたシンフォニーガーデンならではの美しさがあるから、ますます好きになる。

DSC_3608黒蝶

追記、今日(6月2日)の昼下がり散歩がてらに、シンフォニーガーデンに寄ってきたのですが、黒蝶薔薇が心ないものによって、根こそぎ持っていかれてました。
爺も聖者ではないので、行ないがよいとは言いませんが、ボランティアの汗の結晶たる園内の花たちを盗るのは、なんとも心が痛みますわ。(;´д`)=3トホホ・・

ニューウェーブ New Wave (日本)

DSC_3717ニューウェーブ

イタミ・ローズ・ガーデン(Itami Rose Garden)の寺西菊雄が2000年に作出したハイブリッドティーローズ 系の名花。

DSC_3720ニューウェーブ

日本人らしい色の美しさもさることながら、その花びらの繊細さ、花芯の美しさに目を奪われます。

DSC_3723ニューウェーブ

ウェーブの美しさは、なんといっても「ニューウェーブ」と、思って付けられた品名なのかは定かでは有りませんが、ありえそうですね。( ´艸`)

DSC_3730ニューウェーブ

切花名は「フォルム」として人気のある種。
切花種だけあって花持ちはよく、夜になると花びらを閉じます。

DSC_3732ニューウェーブ

花色は淡い紫ピンクを基調に季節によって微妙に変化するんで、その年時で花姿の違いを見るのも一興ですね。

DSC_3776ニューウェーブ

花弁はひらひらのフリルスカートがそよ風に緩やかに舞い波打よう、春は房咲きで中輪、秋は一茎に一花の大輪花がゆったり開花する。
夏の思い出の香りのような強い爽やかな芳香がある。なんちゃって

DSC_3738ニューウェーブ

シンフォニーガーデンの南側は観音山です。

DSC_3881シンフォニーガーデン




番外編

もしも、気まぐれ爺が、黄色いバラを贈るとしたならば・・・( ´艸`)

黄色いバラを生涯愛した俳優に捧げられたバラ 「ヘンリーフォンダ」

DSC_4174ヘンリーフォンダ

1995年・アメリカ作出のハイブリッドティーローズ 。
黄色系バラのなかでも剣弁高芯咲きでありながらナチャラルであり、花色は山吹色のような鮮やかな濃い色で、咲いていても色あせないのも魅力、香りは、微かながらも品のよい香気を漂わせます。
控えめゆえに、俳優ヘンリーフォンダよりも、娘のジェーン・フォンダを意識させます。

DSC_0344ヘンリーフォンダ

反体制運動家であり、女優でもあることから個性は強いですが、芯は強くも控えめ、仏してフランスの名監督、ロジェ・ヴァディム監督と結婚し、平和主義者として『メイアンのピース』との関わりもあるかもしれません。

DSC_0340ヘンリーフォンダ

黄色い花の花言葉は、あなたを恋します,友情,薄らぐ愛
   (中輪...あなたには誠意がありません)
   (小輪...笑って別れましょう)
中世のヨーロッパでは...嫉妬と、ヘンリーの人生の書き写しようで、しんみりと来るものが有りますが、気持ちは持ちようで「喜びを運ぶ 幸福者」という花言葉は、魅せることに対しての最大の賞賛だろうと思うわ。

DSC_0336ヘンリーフォンダ

「ヘンリーフォンダ」は敷島公園ばら園にて、撮影。 

本編の花たちは、皆様への贈り物なので御自由ににお持ち帰りくださいませ。

では。。

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